バイトとして雇った大学生に妻を寝取られた話【長編】①

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「次の月曜に彼が店へやってきたとき、
わたしはもうちゃんと彼の目を見ることもできませんでした・・・
どぎまぎしてしまって・・・
でも、彼はまるで悠然としていて、勤務中もことあるごとにわたしに意味ありげな視線や言葉を投げてきました・・・」

「・・・勇次はこうおもっていたんじゃないか。
この人妻は脈がある、もう少しでおとせる、とな」

怒気のこもった声で、わたしはそんな皮肉を言いました。
正直なところ、まるで恋した十代の女の子のように語る妻に、
燃えるような嫉妬心をかきたてられていました。

「そうですね・・・そうだとおもいます・・・
わたしが馬鹿だったんです・・・ごめんなさい」

「謝らなくてもいいから、先を続けてくれ」
わたしは冷淡な口調でそう言いました。

 

妻は語ります。
「そんなふうに日を過ごしているうちに、
わたしの心は次第に勇次くんの誘惑にはまっていきました。
あなたを、娘を裏切るまいとおもっているのに、
店で勇次くんと一緒に過ごし、彼に愛の言葉を告げられているうちに、
わたしは段々と、まるで自分が勇次くんと恋をしているような・・
そんな錯覚に陥ってしまったのです」

「それは錯覚なのか? 寛子はそのとき、本当に勇次の奴が好きになっていたんじゃないのか?」

「そんなこと・・・」
妻は切なそうな表情でわたしを見つめ、首を振りました。

「まあいい・・・それで?」

「その週の金曜の勤務が終わって勇次くんは帰りがけに、
<明日の昼、うちに来て>と囁いたのです。
わたしは拒絶しましたが、勇次くんは<絶対に来てよ>と重ねて言って、
そのまま帰っていきました。
わたしはその夜、また悶々と考えて・・・悩んで・・・」

「勇次の家に行ったんだな」

「・・・そうです・・・本当にごめんなさい・・・」
妻の瞳は涙できらきらとひかっていました。

「・・・それで?」

「あなたに嘘をついて、勇次くんの家に行って
・・・その日のうちに彼に抱かれました
・・・それからは・・ずるずると関係を続けることになってしまって
・・・・ごめんなさい」

「いちいち謝るんじゃない。謝るくらいならこんなこと、はじめからするな」

「・・すみません・・・謝るしかできなくて・・すみません・・」

「それはもういいと言ってるだろ!」
嫉妬でおかしくなろそうなわたしは、自棄になって妻に乱暴な口をきいてしまいます。

「それで奴とのセックスはどうだった? おれとよりも気持ちよかったのか?」

「そんなこと・・・」
妻は必死な顔で否定しますが、それはわたしの気分を少しも和らげませんでした。

「おれはお前と勇次のセックスを見ていたんだ・・驚いたよ。
おれは自分しか知らないからな、世の中にあんなに激しいセックスがあるのかとおもった。
これじゃあ妻を寝取られても仕方ないとな。
そうおもわせるほど、あのときのお前の乱れ具合は凄かった」

「ちがいます・・・」

「何がちがうと言うんだ?」

わたしはどんどんサディスティックな気持ちになっていきました。
しばらくお互いに沈黙したあと、うっすらと涙の筋を頬につけた妻がぽつり、ぽつりと語り始めました。

「・・・彼に抱かれたときは・・わたしも驚いたんです・・・
わたしがそれまで経験したことのないようなセックスで・・・
荒々しくて・・・獣がするような感じで・・・。
彼のは・・・大きくて、わたしにはきついんです・・・
きついのに激しくされて・・
そうしているとわたしもいつの間にかおかしくなって・・・
声を出してしまうんです・・・」

普段の妻なら絶対に言わないような話でした。
妻もここまできたなら、何もかも吐き出して楽になりたい、ということなのでしょうか。

「でも・・終わったあとは・・・いつも後ろめたくて・・・
あなたや娘のことばかり考えて・・・本当に自分がいやになります・・・
でも、あなたとのときは、心の底から満たされる感じなんです、本当です」

それならなんで勇次に抱かれ続けた、とわたしは叫びたくなるのをこらえました。

それからしばらくは緊張の日々が続きました。
妻とは気軽に話すことはなくなりました。
娘がいるときは、以前のように仲の良い両親を演じるのですが、
娘がいないと火が消えたように寒々とした感じになります。

わたしは仕事の関係で外回りをやめることは出来ません。
妻をひとりにしておくのは不安でした。
勇次はいまも店の近くに住んでいるのです。
しかし、新たにバイトを雇う気にもなれません。
わたしはいつもぴりぴりしていました。
強がって見せても、心はいつも不安でいっぱいでした。

妻は、いっそう無口になり、暗い表情をするようになりました。
いつもわたしの機嫌を窺って、びくびくしています。
以前からどこか淋しげな感じの女でしたが、
最近では夜遅くにわたしがふと目覚めると、
隣で妻がすすり泣いているときがあります。

夜の営みは絶えてなくなりました。
浮気した妻を嫌悪して、というより、わたしの問題です。
妻と勇次の情交の激しさにショックを受けて、わたしは自分自身のセックスにまったく自信をなくしてしまったのです。

 

***

そんなある日のことでした。
わたしは妻と店番をしていました。
わたしたちは、夫婦で店を経営しているので、
夫婦仲の思わしくないときも一緒にいる時間が長く、
そのときはそれが辛くてたまりませんでした。

妻の哀しい顔を見ているのが辛いのです。
浮気をしたのは向こうだ、おれはわるくないとおもってみても、
妻の辛そうな様子を見ていると罪悪感がわいて仕方ありません。
かといって、優しい言葉をかけることも当時のわたしには出来なかったのです。
その日もそんな状態で、もうたまらなくなったわたしは、

「なあ・・・おれたちもう駄目かもしれない・・」
妻にそう言ってしまいました。

妻は瞳を見開いてわたしを見つめました。
すぐにその瞳から涙がすっと流れ落ちました。

「おれは辛くてたまらない・・・お前に裏切られたことも哀しかったが、
その後のお前の辛そうな顔を見ているのはもっと辛いんだ・・・
おれたちはもう、別れたほうがいいんじゃないかな」

離婚を切り出したのは、そのときがはじめてでした。
「そのほうがお互いにとっていいのかもしれない」

「いやです!」
予想以上に激しく、妻は拒絶しました。

「あなたと別れたくありません・・・
わたしにこんなことを言う資格がないのは分かってます・・・
でも、あなたと別れたくないんです・・
これからは死んでもあなたを裏切ったりしません・・・
あなたのいうことならなんでもします・・・ですから・・」

「だから言ってるだろ!
ちょうどいまのお前のように、お前が必死な顔をしていたり、
哀しそうにしているのが耐えられないんだよ!」

わたしはきつい口調でそう言いました。
妻は、もうどうしようもなくなって、顔を両手で抑えて号泣し始めました。
罪悪感と自己嫌悪でいっぱいになったわたしは、妻から逃げるように店を出て行きました。
そうして店を出たわたしが向かったのは、勇次の家でした。
わたしたち夫婦を地獄に堕とした勇次になんとか復讐をしてやりたい。
その一念でした。

 

アパートに着きましたが、勇次は留守でした。
わたしは子供が出来てから、やめていた煙草を買ってきて、喫煙しながら、勇次の部屋の前で勇次が帰宅するのを待っていました。
そうしてわたしが煙草をふかしつつ立っていると、大家らしい老人がアパートの廊下を掃きにやってきました。
わたしを見て、
「あんた、そこの部屋のひとを待っているのかい?」
と聞きました。そうだと言うと、

「それなら須田君の知り合いなんだな。
まったく彼はどうなっているんだい。
若くて真面目そうな顔をしているくせに、しょっちゅう、昼間から女を連れ込んでいるよ」

わたしは無理に表情を殺して、老人に、
「へえ、そんなふうには見えなかったな。
わたしも彼はよく知らないんだよ。
相手の女性はどんな感じだい?」

老人は、にやにや下卑た笑みを浮かべると、わたしの近くに寄ってきて、小声で、
「それがねえ・・わたしも一、二度見ただけなんだが、これが品のいい奥様風の女でね・・年は四十より少し前かな・・・もしかしたら人妻かもしれんよ」

「へえ」
無関心を装った相槌を、半ば無意識に打ちながら、わたしの心臓は激しく高鳴っていました。

「人妻だとしたら、やはり不倫なんてのは女の方も燃えるものなのかね。
凄いんだよ・・・女の声が。
昼間だってのに、隣近所に聞こえるほど、あのときの声がするんだ」

わたしは手に持っていた煙草を口に含みました。
自分の顔が真っ青になっているのが分かっていました。

「いきます、いきますー、ってね・・本当に激しいんだよ。
須田君もなかなかやり手なんだね。
枯れきっちまったわたしなんかからすると、うらやましいかぎりだよ」
老人はなおもしばらく話した後、自分の仕事に戻っていきました。

「あれ?」
物思いにふけっていたわたしは聞き覚えのある声に振り向きました。
勇次が立っていました。

「話がある」
わたしは勇次を睨みつけながら、それだけ言いました。
勇次はちょっと戸惑っていたようでしたが、
無言で部屋の鍵を開け、わたしに入るように言いました。

 

部屋に入ると、勇次はわたしに座るように言い、コーヒーを作りにいきました。
わたしは部屋を眺めていました。
この前、妻と勇次が情交を行っていた部屋です。
そのときの光景がありありと蘇ってきて、わたしは苦いおもいをかみ締めました。

勇次が戻ってきて、コーヒーをわたしの前に置きました。
わたしはそれに手をつけずに、黙っています。
勇次のコーヒーをすする音だけが響いていました。
わたしはおもむろに口を開きました。

「お前のせいでうちは滅茶苦茶になってしまった・・わたしはお前を殺してやりたいよ」
勇次はコーヒーをテーブルに戻しました。
そして、またあの癇にさわる薄笑いを浮かべて、
「へぇ」
と言いました。

「奥さんはどうしてるの?」
「お前に関係ない」

「関係なくはないでしょ、っていうか関係したし」
わたしは思わずカッとなって、手を出しそうになりましたが、なんとか自分を抑えました。

「お前はわたしの妻をたぶらかして、わたしの家庭を壊した。この責任は取ってもらうからな」

「裁判にでもかける気? でも浮気は奥さんと合意の上だよ。
誘いをかけたのは、おれかもしれないけど、無理強いしたわけじゃない。
ここへ訪ねてきて、おれとセックスしたのは奥さんの意思でしょ」

怒りでわたしはまた言葉を失ってしまいます。
言ってやりたいことは山ほどあるのに、うまく言葉にできないのがもどかしくてたまりません。

「だいたいアンタ、奥さんのこと、ちゃんと分かってるの?奥さんはずっと欲求不満だったんだよ。
本当はおれとのときみたいに、激しいセックスがしたいのに、
あんたとじゃベッドでごそごそやるだけで物足りないっていつも言ってたぜ」

「・・・嘘をつくな」

「本当だよ。奥さん、おれとやるときは、いつも失神するまで気をやるんだぜ。
何度イっても、すぐにまたシテシテってせがんでくるのさ。
ち*ぽを入れてやると、涙まで流して悦んじゃって、大変なんだぜ」

「・・・・」

「最近じゃ縛られたまま、やるのも好きみたいだな。
あんたもやってみたら。
奥さん、Mっ気があるから、いじめられると悦ぶぜ。
縛ってからバイブで焦らしてやれば、すぐにもうなんでもこっちの言うことを聞く女になるよ。
フェラもパイズリも中出しもおもいのままさ」

わたしがなんとか理性を保っていられたのもそこまででした。
へらず口をたたく勇次の口へ向けて、わたしはパンチを繰り出しました。
が、勇次はそれをかわすと、わたしの顎めがけて強烈な一撃を見舞ったのです。

わたしは仰向けに倒れました。
そこへ勇次の蹴りが飛んできます。
わたしは身をかがめて防御するだけしか出来ませんでした。
勇次は好き放題にわたしを痛めつけたあと、わたしを部屋の外へ蹴りだしました。

「奥さん取られたからって、逆恨みして殴ってくるんじゃねえよ、糞爺」
扉が閉まる前に、勇次のそんな捨て台詞がはっきりと聞こえました。
わたしは口惜しさと無力感にうち震えながら、しばらくそこにうずくまっていました。

 

 

さて、勇次に部屋から蹴りだされたわたしは、
その後しばらくの間、ほとんど思考停止状態になってしまい、
近くの公園のベンチで呆然と過ごしていました。

二時間あまりもそうしていたでしょうか。
気を取り直して、わたしは近くの公衆電話へ向かいました。
その日は、妻の待つ家へと帰る気にもなれず、
どこかのホテルでひとりで過ごしたいとおもい、
妻へ電話でそれだけ伝えておこうとおもったのです。

「おれだよ」
「あなた・・・いまどこに?」

「ちょっとな・・・いや、実は」
「あなた、聞いてください」

妻はわたしの話をさえぎりました。
こんなことは滅多にないことです。

「わたし、決心したんです・・
これからはあなたの前で辛い顔をしたりしません・・・
あなたに心配させるようなこともしません・・・
わたしがしてしまったことは、取り返しがつくようなことではありませんが、
せめてあなたと娘に償いができるように、
明るく生きていきたいとおもいます・・・
だから、戻ってきてください・・・」

わたしはしばし返事をすることができませんでした。
(寛子のそんな必死さが、おれにはまた辛いんだ)

そんな言葉が頭に浮かびました。
しかし、電話口の妻の、震えるような声音の健気さが、
わたしにそんな言葉を吐かせませんでした。
妻の寛子は、もともと強い人間ではありません。
いつもおとなしく、ひとの意見に従いがちな女です。
ですが、そのときは妻が並々ならぬ決意でいることが伝わってきました。

「・・・わかった、これから家へ戻るよ」

「ありがとうございます・・・。わたしは娘を迎えに行ってきます」
電話が切れた後も、わたしはしばらくそこを立ち去ることが出来ませんでした。
家へ戻ると、ちょうど妻が娘を連れて帰ってきたところでした。
妻はわたしを見ると、にこっと微笑みました。
そのいかにも無理しているような微笑が、
そのときはわたしの心を強く打ちました。

「さあさあ、いつまでも泥んこのついた服を着てないでお着替えしましょ」
「いやー、いまから外へ遊びにいくー」

「ダメ!」
妻は娘を叱りながら、優しい母の目つきで娘を見ています。
そんな妻の姿を見ながら、わたしはまた勇次の言葉を思い出してしまいます。

<奥さん、おれとやるときは、
いつも失神するまで気をやるんだぜ。
何度イっても、すぐにまたシテシテってせがんでくるのさ。
ち*ぽを入れてやると、涙まで流して悦んじゃって、大変なんだぜ>

<縛ってからバイブで焦らしてやれば、
すぐにもうなんでもこっちの言うことを聞く女になるよ。
フェラもパイズリも中出しもおもいのままさ>

いま目の前の妻を見ていると、勇次の言葉は悪意に満ちた偽りにおもえます。
しかし、わたしは、(本当にそうだろうか・・・)
そんなふうにも、おもってしまうのです。

***

その夜のことです。
わたしは妻を夫婦の寝室へ呼びました。
触れないほうがいい、とおもいながらも、
わたしは勇次の言葉が気になってたまらず、
妻にことの真偽を確かめたかったのです。

「きょう、勇次の家へ行ってきた」
妻は瞳をおおきく見開きました。

「あいつに自分のしたことをおもいしらせてやりたかったんだ・・・
情けないことに、結局、わたしが一方的にやっつけられただけだったんだが」

「その傷・・・転んで出来たって・・・」
「違うんだ」

わたしはぐっと腹に力を入れました。
これからの話は、妻を傷つけることになるとわかっていました。
しかし、わたしにはそれは乗り越えなければならない壁のようにおもえていたのです。

「勇次は好き放題に言っていたぞ・・・お前がおれとのセックスは不満だといつもこぼしていたと・・・」
「そんな!」

「いつも失神するまで求めてきて大変だったとか・・・縛られてされるのが好きだとか・・・」
「・・・・・」

「そうなのか?」
妻は強いショックを受けたようで、しばらく呆然となっていました。
しかし、いつも泣き虫な妻がそのときは泣きませんでした。
昼間の決意をおもいだして、必死に耐えていたのでしょうか。
うなだれていた妻がすっと顔をあげて、わたしを見つめました。

「あなたとの・・・セックスに不満なんかありません・・・
もちろん、勇次くんにそう言ったこともありません・・・
勇次くんにわたしから求めたとか・・・
縛られたりとかは・・・」

妻はさすがにくちごもりました。
わたしが黙って次の言葉を待っていると、
妻はまた少しうつむいて言葉を続けました。
「そういうことも・・・ありました・・・ごめんなさい」
「そうか・・・奴とのセックスでは・・・そうか」

「ごめんなさい・・・」

「謝らなくてもいいから、あったことをすべて話してほしい。
そうでないと、おれは二度とお前を抱けそうにない」

「・・・勇次くんは・・・道具とか使うのも好きで・・・
バイブレーターとか・・・そういうものを使われて・・・
胸とか・・・あそことかを・・・ずっとされていると・・・・
おかしくなるんです・・・自分が自分でなくなるみたい・・・
もっときもちよくなれるなら、なんでもしたい・・
そんなふうにおもえてきて・・・自分から彼に求めてしまうことも・・・ありました・・・・
彼はわたしに恥ずかしい言葉を言わせるのが好きで・・・・
わたしが淫らな・・・恥ずかしい言葉でおねだりすればするほど・・・
激しく・・・いかせてくれました・・・」

細く、途切れがちの言葉で、妻はそう告白しました。
自分の不倫の情交をわたしに語るのは辛いことでしょうが、
それはわたしにとっても胸を焼き焦がすような地獄の言葉です。

「縛られるのも・・・最初は怖くて・・・痛くて・・・厭でした・・・
でもそのうちに・・・縛られて抵抗できない状態で・・・
身体を好き勝手に弄ばれることが・・・快感になってきて・・・・
恥ずかしいほど乱れてしまうようになりました・・・・
彼は『寛子はマゾ女だな』とよく言っていました・・
本当にそうなのかもしれません・・・
恥ずかしい・・・・わたしはおかしいんです・・・淫乱なんです」

「そんなことはない」

わたしはそう言って妻を慰めましたが、
その言葉の空虚さは自分が一番よく分かっていました。
こらえきれず、また顔を両手でおさえてすすり泣きだした妻を、
わたしはそっと抱きしめました。

「よく話してくれた・・・もう寝よう・・・・明日からはまた夫婦でがんばっていこう」
その夜。もちろんわたしは一睡も出来ませんでした。

へ続く

 

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