職場のバツイチ女性みどりさん

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俺の職場に年の割に可愛いバツイチさんがいる。
まあ女の年はよくわからんが40前後か?
その人はパートさんで午後2時には仕事が終わる。
俺の勤めてるのは食品流通の会社でメーカーと小売店の中継役みたいなもんだ。
去年の夏、会社の飲み会でビアガーデンに行くことになった。毎年恒例なんだけど、俺は下戸だから飲み会みたいな集まりは面倒だしいつも断ってたんだが、そのパートさんが飲み会名簿に「参加」でチェック入れてたので、数年ぶりに俺も参加してみた。

そのパートさんはみどりって名前にしとこう。背も低くスレンダーなところが可愛さに拍車をかけている。
みどりさん達を含むパートさんは普段はほとんどすっぴんで勤務してる。してても本当に薄化粧ぐらいだろう。パートで古株のババア共はゴテゴテに化粧してるがww その飲み会の日、みどりさんは綺麗に化粧してた。まあ当然だろうが、それはそれは普段でも可愛いと思ってたのに、しっかりと化粧すると見違えた。前から好きだったがさらに惚れなおしてしまった。

飲み会も終わり俺は二次会には行かず帰ることにした。みどりさんも帰るようだった。そう言えばみどりさんには子供が1人いる。もう小学生で高学年の男の子らしいが離婚してみどりさんが引き取ったらしい。母子家庭で大変だろう。
俺は下戸だから車で来ていたのだが、帰り道にみどりさんのアパートがあるらしく、俺が一緒に乗せて帰ってやれって事になった。ラッキーだった。俺は平然を装い「あぁいいですよ」と軽く返事したが内心嬉しくてたまらなかった。

みどりさんのアパートまでは20分ぐらいの距離だった。パート仲間に別れを告げてみどりさんが、ごめんねーと言いながら俺の車の助手席に乗ってきた。いえいえ、いいですよと言いながら、乗ってくるみどりさんの足をチラ見してた。ヒザちょい下のスカートだった。少し走ってるとみどりさんに
「あ、俺クン、悪いけどそこのコンビニ寄ってくれない」、と言われた。はーいと俺はコンビニに入り俺もコーヒーでも買おうかなと中に入った。2人して一緒に店内に入るとカップルみたいで嬉しかった。見てるとやはりみどりさんはけっこう酔ってるようだった。俺はコーヒーと菓子や雑誌を持ってレジで会計してると、みどりさんも小さな弁当とサラダを持ってレジにやってきた。明日の朝食だろうか。1人分だけのようだ。俺は気分が良かったので店員に
「あ、これも一緒にお願いします」といってみどりさんの分も一緒に払った。
「え、いいの?」とみどりさん。
「あ、全然OKっすよ、このあいだパチンコで勝ったし」と俺が言う。ま、パチンコで勝ったと言うのは嘘だが、照れ隠しでそう言った。

車に戻りシートに座ると「ありがと」とみどりさんが俺の頬にキスした。正直びっくりしてどぎまぎしてしまった。ちなみに俺は自慢じゃないがほとんど素人童貞みたいなもんだ。以前セックスまで行った彼女も居たがすぐにフられてしまった。突然の事で心臓のドキドキが止まらないw さすがバツイチさん、経験豊富なんだろう、みどりさんには軽い事のようだ、なんでもない顔をしてる。走り出したが、俺は少し落ち着くと時間差でむらむらしてきた。
いつも長く待たされる信号につかまってしまった。
もう俺は後先の事を考えずに、我慢できず助手席のみどりさんに抱きついてしまった。
キスをして、胸を揉む。スレンダーだと思ってたが、揉むとそこそこボリュームがあった。当然おっぱいが無いよりはあった方がいい。

「ん!ちょっと、いや、やめて、やめて!」みどりさんにかなり強めに拒否られてしまった。
「すみません、ごめんなさい、つい、、」とあやまりやめた。

信号が変わるまで無言のまま、青になり車を発進させた。
みどりさんのアパートに着いたが、それまで車内は無言だった。

「あ、ありがとうね、、」
「いえいえ、こちらこそ、さっきはすみ・・・」
言葉を遮るようにみどりさんが
「あの、良かったら、、、よってく?」

!? なんでだ?仮にも俺は社員だからさっきの事を気にしてくれてるんだろうか?それともOKってことなのか?いやまて、息子さんがいるだろう。いろんな考えが一瞬で頭に浮かぶ。

「え、でも夜遅いし、息子さんも寝てるだろうから」と俺
「ううん、今日土曜だし、息子は友達の家に泊まるって言っていないの」

まさかの展開だ。
さっきまでは来週からパートさんの間で俺の悪い噂が広まるんじゃないかとか、不安な気持ちでいたのになんだこの展開は!
当然俺はみどりさんの部屋にお邪魔した。中はキッチン、風呂トイレにふすまで仕切られた2部屋しかない、こじんまりとしてるが親子2人だからちょうど良いのだろう。みどりさんはケータイ大喜利が好きらしくそれを2人で見てた。

もうあとはきっかけだけって雰囲気に思えた。

つまらない投稿が続き、みどりさんは「着替えるね」と言い隣の部屋に入る。みどりさんが入ったすぐ後に俺もふすまを開けて入って、後ろからみどりさんを抱きしめる。部屋にはクローゼットと子供の小さな机に教科書などがあった。俺は以外と冷静だった。

みどりさんはもう嫌がる素振りを見せない。俺はみどりさんの体をまさぐり胸をもみ、スカートとシャツを脱がせた。そのまま畳に2人で座り激しいキスをした。俺はみどりさんのブラジャーを外しまた胸を揉み、乳首を舐めた。どんどん興奮が増していく。

みどり「あん、もう、あせらなくていいのよ、ゆっくりね」

乳首に思い切り吸いついてた俺はそう言われちょっと恥ずかしかったw
俺はそのまま下半身に移動し、パンティーの上からアソコに顔をうずめる。たまらない女性特有の良い香りがする。

みどり「いやん、ちょっと、だめぇ、パンツ脱がして、ハァ、あん!」

そう言いながらもみどりさんは感じてくれてるようだった。そのあえぎ声に勇気をもらい、俺はパンティを脱がしにかかった。みどりさんもお尻を上げて応じてくれる。みどりさんのそこは毛がかなり薄くスゴくきれいだった。もう俺は一心不乱にアソコを舐めた。とにかく舐めた。

みどり「あああん!もおぉ!はげしい!ハアァァん!」

俺はクリトリスを舐めたり吸ったりしながら、指を中に挿入しかき混ぜるように動かした。

みどり「あぁすごい!いいわぁ!そう、そうよ!ソコよ!ああ!ああ!ああ!もう!ふんぐぅ、、」

みどりさんはイったようだった。するとイったと同時ぐらいにチロチロと控えめにおしっこがアソコから出てきた。俺はすぐにアソコに吸いつき、それをちゅうちゅうと吸い飲んだ。

みどり「ああぁん、ハァ、ハァ、え?やだぁ、、飲んでるのぉ・・?」
俺   「だって畳がみどりさんのおしっこで濡れますよ」
みどり「うふふ、もう、そんな言い方しないでよ」
俺   「みどりさんのお漏らししたおしっこ美味しかったです」
みどり「ばかね、もう、汚いでしょ」
俺   「全然、みどりさんのものなら」

そう言ってる俺のジーパンのチャックを下げ、みどりさんが俺の愚息を引っ張りだした。もう中でビンビンになってたのでちょっと出にくい。俺のチンポが出た瞬間、モワっとした生臭いにおいが俺にもわかった。だがみどりさんはそんな臭いを意にも介さないように、口に含んでしゃぶりだす。
みどりさんにしゃぶられているという現実と、慣れた舌使いで俺はすぐに行きそうになる。

俺 「ああ!みどりさん、出そう、もうイキそうです、でるでる」

そう言ってもみどりさんは口から離さない、さらに速く頭を上下させ、手も加えてシゴきだす。俺は快感に震えながらみどりさんの口にドクドクと放出した。みどりさんはティッシュを取り、俺が出した精子をそこにだした。

みどり「はぁ、はぁ、はぁ、すごい量ね、ふふふ」

エロ~、そう微笑むみどりさんは超エロかった。俺の愚息は更なる展開を予想してまだまだビンビンだ。

みどり「まだまだできそうね、いいよ、きて」

みどりさんは仰向けになり、俺に向けて足を開く。もう俺はみどりさんの虜だった。こんなに可愛いみどりさんがこんなにエロいとは! 女ってみんなこうなのだろうか? もう俺は興奮でクラクラしそうになりながら素早くジーパンを脱ぎ、みどりさんの足の間に入り、興奮でビクンビクンしてる愚息の亀頭をみどりさんのマンコにあてがった。さっきフェラで抜いてなければ、恐らくマンコに亀頭が触れただけでイっていただろう。腰を入れ、みどりさんの膣に突入する。

俺   「はぁぁ、ふぐ、ふう、ふう」
みどり「わたしの中どう? あぁ、どう? いい?」
俺   「はぁ、はぁ、はい、最高です、キツくて、気持ちいいです」

そう言いながら腰を振り、みどりさんのマンコをえぐる

みどり「あぁ・・うれしい・・あん、あん!・・・わたしもよ・・・気持ちいいわ・・いい・・・あん・・はぁ、はぁ、」

みどりさんのおっぱいが動きにあわせてプルプルと揺れる。
さらに腰を振りたてる、激しく、強く、快感を貪るように、みどりさんにも気持ちよくなってほしい、ここで強く俺のモノでみどりさんを快感に狂わせて、俺の強さをアピールしたいという思いもあった。

みどり「ああぁ・・・すごいわぁ!・・やっぱり若い子ってすごい!・・ああ・・もうだめぇ」

俺は嬉しくなり汗びっしょりになりながらさらに律動を繰り返す。みどりさんの両腕が空中に出される。それに応えるように顔をみどりさんに近づけると、両手を俺の首に回してきた。なんとかピストンを繰り返しながら、お互いの口を貪るようにキスをする。舌が絡み合いみどりさんが俺の唾液を吸い尽くすように唇を強く重ねる。
そして顔を上げフィニッシュに近づくように、またさらに激しく腰を動かし、2人で高みに昇っていく。

みどり「はぁ・・はぁ・・すごい・・こんなH久しぶりよ・・ああぁ・・いい」
俺   「俺も・・です・・はぁ・・あぁ!ああぁぁ!」
みどい「あぁ!・・イキそう?・・いいよ!・・きて!・・・だして!・・あん!あん!あん!もうだめぇぇ!」
俺   「はぁ!・・・はあ!・・・ああ!・・・ふぐあぁ!」
みどり「いい!・・気持ちいい・・もう!・・だめぇぇ!・・あん!はあぁん!はぁ!いい!・・イキそう!・・わたしもイキそうよ!」
俺は限界までみどりさんのマンコを犯し、ギリギリのところでみどりさんの中からチンポを抜き、おなかの上にぶちまけた。お互い息を切らして言葉が出ない。

みどり「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・外で・・はぁはぁ・・出してくれたのね・・・はぁ・・・はぁ・・・ありがと・・こっちきて」
近寄るとみどりさんがお掃除フェラをしてくれた。イったばかりで敏感すぎて気持ちよすぎておかしくなりそうだった。もうそれ以上されるとションベンが出そうだったので「もういいよ」と言った。
それから2人でシャワーを浴びたが、裸のみどりさんをみてるとまたしたくなってきた。

その日は結局、シャワーを出てからも2回して、外が明るくなりだした頃に、みどりさんに別れを告げてアパートを出た。外に停めてる車につくまで、ヒザがガクガクして歩きにくかった。
月曜日、みどりさんに会うのがなんだか照れくさいなとか、最後しっかり交際申し込んだほうが良かったかなとか、考えながら車を走らせた・・・。

翌週の月曜、普段は憂鬱な週の初めなのに、みどりさんに会うのが楽しみだった俺は、ニヤつきが抑えられないまま出勤した。「おはようございまーす」と社員専用の事務所に入る。タイムカードを押してると先輩から「どうしたのおまえ?朝からニヤニヤして・・」と不思議そうに聞かれる。「え?あは、いや、なんでもないっすw」と言いながらも、頭の中では土曜のみどりさんとの濃厚な時間を思い出す。「お、なんだどうした?なんか良い事でもあったのか?」、新聞を読んでた所長も言ってくる。「いやいや、なにもないです、大丈夫っすから」と返すと「そうか、まぁ土曜おつかれ、また飲み会参加しろよ、飲めなくてもいいんだからさ」と言われる。「はい」と返答しつつ、そっちは良くてもこっちは良くねーんだよと心の中でつぶやいたが、土曜は飲み会に参加したからみどりさんと深い関係になれた事を思うと、そんなにイヤな気はしなかった。

朝礼の時間になり、事務所を出て、倉庫のフロアに向かう。廊下の反対側にある詰め所から、パートさんや派遣の人たちも歩いてくる。その中にみどりさんもいた。みなさん笑顔で挨拶をしながら先に廊下を曲がって、広い倉庫へと出ていく。みどりさんも控えめに小さな声で挨拶をしながら通り過ぎる。お酒が入っていた土曜とは違い、いつもの物静かだが、可愛らしいみどりさんだ。みどりさんとは目が合わなかった。少し素っ気ないなと感じたが、大して気にもせず、俺もその後ろを歩く。目がどうしてもみどりさんのお尻を見てしまう。職場でのみどりさんはいつもジーンズだ。プリプリと形のいいお尻を振るように俺の少し前を歩いている。二日前のことを思い出し、愚かなムスコは反応してしまう。

みどりさんを含む女性のパートさん達は、ほとんど3階で作業する。俺はその日、ずっと1階だったので朝以降、みどりさんには会えずにいた。休憩時間も少しズレているし、普段からパートさんの詰め所にはあまり行かないので、午後2時には仕事が終わるみどりさんには結局そのまま会えなかった。

夕方、俺も仕事が終わり、駐車場の車まで先輩や同僚と歩いていた。「おつかれー」と声を掛け合い車に乗ろうとしたが、シートにメモ書きがしてある紙切れが落ちているのを見つけた。みどりさんからだった。携帯の電話番号とアドレスが書かれている。真夏だったので、車の窓を少し開けておいたのだが、その隙間から入れたのだろう。俺は車に乗るとすぐにその番号に電話した。土曜はあんなに激しく抱き合ったのに、なんだか少し緊張する。

みどり「もしもし」
俺   「あ、おつかれさまです、俺です」
みどり「おつかれさま、仕事終わった?」
俺   「はい、おわりました」
みどり「なんか今日ごめんなさい、、」
俺   「え?なにがですか?」
みどり「いや、朝、冷たかったかなと思って・・」
俺   「全然、気にしてないですよ」

嘘だ、気になっていたがそう言った。

みどり「よかった・・」
みどり「そのぉ、俺君とのこと、他の人たちには知られたくないの・・」
俺   「あぁ、はい、なんとなく分かります」
みどり「うん、社員の人とそんな関係だなんて知られたら、変な噂立てられたり、嫉妬したりする人も出てくると思うから」
俺   「ですよね、はい」

女性ばかりの職場で変な噂を立てられたら働きにくくて堪らないだろう。みどりさんの気持ちは十分に分かった。それよりこうしてみどりさんと電話で喋っている事の方が嬉しかった。みどりさんと話すのがなんだか随分と久しぶりに感じる。そしてすぐにでもみどりさんに会いたくなった。

俺   「みどりさん今何してるの?」
みどり「息子がもう帰ってくるから晩ご飯の支度してる」
俺   「そっか、じゃあ今日は会えないかな」
みどり「うん、ちょっと無理かな」

みどりさんの息子は小学校のサッカー少年団に入っているとのこと。そういえば玄関にサッカーボールがあったなと思い出した。練習が終わってもう帰ってくるらしい。俺は仕方なく、その日会うのは諦めた。

それ以来、みどりさんとはメールや電話で連絡を取り合った。みどりさんの都合が合う時、月に2度ぐらいのペースで会ってセックスもした。特に付き合ってくれと交際を申し込んだ訳ではなかったが、俺たちは恋人同士のような関係だった。毎日が楽しく、すごく充実した日々を過ごしていった。
そうして数ヶ月が過ぎ、ある出勤した朝、パートの古株ババアが駐車場で俺に挨拶しながら近寄ってきた。

ババア「俺君、もしかしてみどりちゃんと付き合ってるの?」
俺   「え?なんですか突然」
ババア「いやねぇ、この前見かけたものだから、あなたの車に2人で楽しそうに乗っているところ」
俺   「なんすかそれ、知りませんよ、見間違いじゃないですか?」
ババア「そんな事ないわよ、信号待ちで止まってるところを、あたしずーっと見てたんだから」

全くいやなババアだ。

ババア「あーいいのいいの!誰にも言わないからさぁ」
俺   「・・・・・」
ババア「ふーん、そう、、みどりちゃんとねぇ・・・」
俺   「なんですか、なにが言いたいんですか」

俺は少し強めに言った。

ババア「いやいや、なんでもないのよ・・・ただね、他に年相応の若い子居なかったのかなと思ってね」
俺   「いいじゃないすか、ほっといて下さい、それより本当に誰にもこの事言わないで下さいよ!」
ババア「あー言いません言いません、そんな余計なことは言わないから安心して」

いまいち信用できないが向こうから先輩が歩いて来るのが見えたから、それ以上は言わなかった。朝からイヤな気にさせてくれる。

それから何事もなくさらに1ヶ月が過ぎた。
その日俺は見回り当番だった。倉庫内の1階から3階まで蛍光灯が切れてないか、掃除は行き届いているか、従業員の服装は乱れてないか等の項目があるチェック表を持って、倉庫内を見て回り日誌をつけるのだ。普段は午前中に済ませるのだが、その日は忙しく、すっかり忘れており、一通り仕事が終わった後の夕方に見回りを始めた。1階を軽く済ませ、誰もいない2階を回る。パートさんたちはみんな帰ってしまっているので服装のチェック等は出来ない。適当に○を付けておく。

そして3階のフロアに入った。誰もいない中を見て回る。

「あ・・・う、うん・・・あぁ!」

人の声がした。あえぎ声だ。直感で分かった。俺は思わずしゃがみ身を隠す。3階の奥には透明のアクリル板で囲まれたチョコレート等を出荷する専用のスペースがある。夏場はチョコ等が溶けるのでそこで空調をきかせて在庫を保存、作業するのだ。今は冬なので空調は止めてある。声はその部屋からしてるようだった。しゃがんだままゆっくりと近づく。誰だ一体、決定的現場を覗いてやろうと俺は静かに近づいた。

「ああぁん・・もう!・・ここじゃイヤって言ってるじゃないですか!・・・はぁ!・・」
「そうは言っても君のココは喜んでるじゃないか、ほらほら!」

声は・・・所長とみどりさんだった。。いや、まさか、そんな訳がない、あのみどりさんに限ってそんな事。。俺はそう自分に言い聞かせ、ゆっくりと立ち上がり、在庫のボール箱の陰から顔を上げ、目を開いた。

「はあああぁぁん、もうだめぇ、それ以上はやめてぇぇ・・・ああぁ!」
「ふふふ、すごいすごい、どんどん垂れてきてるぞ」

やはりみどりさんと所長だった。
みどりさんは部屋の中を通ってるベルトコンベアにもたれ掛かるように手でつかまり、足首までパンティとジーパンを下げたお尻を所長に向けていた。所長はしゃがみ込み、バックから指でみどりさんのアソコを刺激していた。

みどり「あん、もう、すごいぃ・・・気持ちいい・・・立ってられない!」

みどりさんは膝がガクガク震えくずれ落ちそうになっていた。

俺も膝が震えその場から動けずにいた。。

所長はみどりさんのアソコから指を抜き、くずれ落ちそうになっているみどりさんのお尻を両手で支えるように掴む。そして後ろからみどりさんのお尻に顔をうずめ、アソコに吸い付いた。

みどり「あはぁ!・・・いやん!・・・ああ!・・いい!・・・あん!はあぁ!・・・そんなに舐めないでぇ!」
所長 「はあ、うまい、君のココはとくべつおいしいよ」
みどり「いやぁ・・・もう・・・汗かいてるのにぃ・・・あん・・もうだめぇ・・・イキそう・・イキそうです・・・ああぁ!」
所長 「ああぁ、いいからイキなさい、ほら遠慮せずに・・イケ!イケ!」

所長はそう言うと、みどりさんのアナルを舐めはじめ、両手でみどりさんのマンコを強く刺激する。

みどり「ああ!そんなとこまで舐めないでぇ!・・あん!すごい!もう!・・はぁ!・・いく!イっちゃう!あああぁ!」

みどりさんはそう叫ぶとくずれ落ち、イったようだった。所長は立ち上がり、ズボンとパンツを脱ぎ、みどりさんの顔の前に努張したものを差し出す。みどりさんはなんのためらいもなく、それを軽くシゴくと口に含んだ。

みどり「はむん・・・ジュル、ジュポ、グチュグチュ・・・ふん・・ん・・ジュルジュル」

所長は大きく息を吐きながらみどりさんの頭を撫でる。みどりさんはさらに大きく頭を振り、刺激を与え、所長のチンポの先にキスするようにし、中身を吸い出すようにチュウチュウと音を立てて吸いつく。

所長 「ああ、もういいよ、このままだとイってしまいそうだ」
みどり「う、うぅん・・はあ・・はぁ」

みどりさんは惜しむように所長のチンポから口を離す。

所長 「さあ、ここにおいで」

あぐらをかいた所長の上に跨ぐようにみどりさんが腰を下ろしていく。所長は両手をみどりさんの背中に回し、みどりさんは右手で所長のチンポを掴み、自分のアソコにあわせて、ゆっくりと感触を味わうようにさらに腰を落としていった。

みどり「はあああぁぁん・・・かたぁい・・・あん!」

喘ぎながらみどりさんは両手を所長の肩におく。

所長 「ああ・・・どうだ?・・いいか?」
みどり「いい・・・あん・・あん・・あん・・ああ!・・かたくて・・あつい!・・きもちいい・・」

俺はもう見たくも聞きたくもなかったが、その場から一歩も動けずにいた。
2人はさらに、お互いの快感が高まるように、息を合わせて腰を振る。みどりさんのおっぱいが動きに合わせ、いやらしく揺れる。所長はそのおっぱいを片手で激しく揉みながら言う。

所長 「どこだ?・・どこがきもちいいんだ?・・いってみろ」
みどり「いやん・・もう・・・あん!・・いわせないで・・そこ・・・あそこですぅ!」
所長 「あそこじゃわからん・・・どこなんだ!」
みどり「あん・・もう・・まんこ・・・おまんこよぉ!・・・わたしのいやらしいおまんこがきもちよくなってるのぉ!・・あん・・ああぁん!」
所長 「ああ、そうか!いいか!・・はぁ・・君のマンコもきもちいいぞ!・・こども産んでるとは思えんな」
みどり「ああぁん、もう・・いま息子のことは言わないでぇ・・あ!・・はあぁ」

そう言うとみどりさんは所長の首に手を回し、自らもさらに激しく前後に腰を振る。所長は背中に回してた片手をみどりさんの後頭部に回し、自分の方に引き寄せ、キスしようとする。
だがみどりさんは顔を横に背け、そのまま所長に強く抱きつく。

所長 「ふふ・・そうか・・まあいい・・」

所長はあぐらをくずし、繋がったままみどりさんを仰向けに寝かせ、覆い被さるようにして腰を振る。

みどり「ああぁ!・・・はあぁぁ・・・すごい・・・かたい・・こんなのって・・あん・・あん・・もうだめぇ・・」

所長は息を荒げながら、少しも休まずにピストンを繰り出す。

みどり「はあぁん!・・ひいぃ!・・いい!・・いく!・・イキそうです!・・はああぁぁ!・・」

所長の腰の動きもマックスに速くなる。
みどりさんのおっぱいが行き場を探すように上下に激しくいやらしく揺れる。

所長 「ああ・・・私もイキそうだ・・ふう!・・・うぐ!・・・はあぁぁ!」
みどり「あん・・ちょうだい・・所長さんのミルク・・・わたしのお口に・・・のみたい・・・のませてぇ!」
所長 「そうか・・ふふ・・なら飲ませてやろう・・はぁ・・はぁ・・ああ!・・イクぞ!イクぞ!」
みどり「あん・・すごい・・きてぇ!・・のませてぇ!!・・・」

所長はみどりさんの中からチンポを引き抜いた。根本には泡だったようなお互いの粘液が付いていた。そしてそのままチンポをみどりさんの口に突っ込む。所長は震えながら腰を振り、みどりさんは手で激しくシゴきながらドクドクと出されるものを飲み込んでいた。さらにまたチンポの先にキスするようにし、中に残った精子も吸い出すように音を立てて吸い、飲み込む。

それを見ていた俺は体中から力が抜けていくようだった。

バタン!大きな音がしたと思ったら俺が持ってた日誌を落としてしまった音だった。

所長 「だれだ!!」

その声を聞き、俺は一目散に逃げてしまった。なぜ逃げてしまったのか分からない。日誌を置いてきてしまったんだから、そこに居たのは俺だとバレるのは当たり前なのに、走るのをやめず、階段も一気に下りてしまった。。。

 

みどりさんと所長の行為を目撃した俺は、ショックから全身の力が抜け、持っていた日誌を落としてしまう。覗かれてた事に気づいた所長の声を聞き、俺は走って逃げてしまった。
落とした日誌を拾いもせず、後も振り返らず、一気にフロアの出口まで走り、階段も降りる。事務所に戻るが誰もいない。みんな帰ったようだ。外はすっかり暗くなっていた。

依然として心臓が暴れている。この心臓の暴れは走ったことも関係してるだろうが、それだけじゃない事は俺が一番よく分かっていた。とにかく一刻も早く会社から出たくてタイムカードを押そうとする。こんな時でもタイムカードを押そうとする自分に少し呆れる。もはやこれは習性なんだろう。くそっ!手が震えてカードがうまくスロットに入らない。みんな帰ってくれていて良かったと思った。尋常じゃない俺の様子に何があったんだと聞かれていただろう。今の俺には普段のような作り笑いを浮かべる余裕はない。

外は寒かった。まだ初冬だが今日は特別寒いようだ。それでも車の運転中、窓はすべて開けて走った。風の音、すれ違う車のエンジン音、街の雑踏、それらを耳に入れる事でさっき見たことを考えないようにした。
少しだけ冷静さを取り戻したが、家に着くころに携帯が鳴り響く。みどりさんからだった。俺は出なかった。5分ほど鳴り続いた後に切れた。電話が鳴り終わった瞬間、みどりさんとの関係も終わったように感じた。そして俺は携帯を手に取り電源を切った。

翌日、休もうかと思ったがなんとか職場に行った。遅刻ギリギリに事務所に入る。所長はいなかった。今日は終日出張で職場には来ない予定になっていたのを思い出した。
同僚たちに軽く挨拶をして、普段の日常と同じように装い朝礼に向かう。短い廊下の反対側からパートさんたちも歩いてくる。はっきりと見たわけじゃないが視界の端でみどりさんがいるのも分かった。少し安心した気持ちになった自分に戸惑いを覚える。チラッと見るとみどりさんはこっちを見ていた。俺は慌てて下を向き、パートさん達の挨拶にそのまま応える。みどりさんはすがるような目をしていた気がした。結局その日はそのまま顔を会わさず、パートさん達が帰る午後2時が過ぎ、俺も夕方には仕事を終えた。

車で帰宅中、一日ぶりに携帯の電源を入れた。数分後電話が鳴る。やはりみどりさんだ。俺はまだ電話にでる勇気がない。そのまま放置していると10分近く鳴った後に切れた。俺はやはり携帯の電源を切っておくことにした。

次の日、会社に行くと普段通り新聞を読んでる所長がいた。新聞をめくりながら部下の先輩や同僚と話をしている。俺はまた心臓が暴れ出すのを感じる。しかし冷静にだが適当にみんなに挨拶をし、朝礼に向かう。廊下でパートさん達と挨拶を交わすがみどりさんの姿がない。朝礼が終わった後、パートさん達の持ち場表を確認するとみどりさんは休んでいた。みどりさんが休むなんて初めての事で心配になってしまう俺。

夕方、仕事が終わり、同僚達が帰っていくが俺はまだやることがあると言って倉庫内に残っていた。1時間ほど前に所長から話があるから残っててくれないかと言われたのだ。みんなが帰ったあと、1階倉庫にいる俺の元に所長がきた。

所長「見たんだろ」
俺 「はい・・・」

所長の話はこうだ。1年半ほど前、生活が苦しいのかフルタイムのパートにしてくれないかとみどりさんが頼んできたらしい。確かにフルタイムのパートさんは数人いる。しかし全員男だし力仕事もある、それに枠はもう埋まっていたから無理だと断ったらしい。そして後日、愛人にならないか?と彼女に言ったんだと俺に告げる。それを聞いた俺は殴りかかりそうになるがなんとか自分を抑えた。

所長「数日後、彼女はそれを承諾したんだ」
俺 「・・・・・・・・」
所長「だが今年の夏ごろから彼女の態度に変化が出てきた」
所長「オレの誘いを断る事が多くなり、してる時もキスだけは頑なに拒んだ」
俺 「・・・・・・・・」
所長「そしておととい、君に見られたんだ」
所長「落とした日誌を見て、君だと気づいた彼女は泣いていたよ」
俺 「・・・・・・・・」
所長「付き合ってるんだってな、彼女に聞いた」

そう聞いた俺はみどりさんが俺との関係を恋人だと思っててくれてた事が嬉しかった。その時になって俺はまだみどりさんが好きなんだと確信した。すぐにでもみどりさんに会いたくなった。

所長「すまん」
俺 「・・・・・・・・」
所長「とにかくオレはもう、この関係を続ける気はない」
所長「部下である君とはトラブルになりたくないし、オレには家族がある・・・」
所長「話は以上だ・・・分かってくれるか・・?」
俺 「わかりました」

そう言って立ち去ろうとすると

所長「あ、それとこれなんだが・・彼女に渡そうとしたら断られてね、、君から渡してくれないか」

所長が封筒を差し出す。中を見るとお金が入っていた。俺はそれを所長に叩きつけて「バカにするな!!」と目いっぱい力を込めて所長の顔面を1発殴った。

会社を出て車に乗り、俺はみどりさんに電話を掛ける。数分鳴らしたが出ない。みどりさんのアパートに行ってみたが誰もいない。子供もまだサッカーの練習から帰ってきてないようだ。再び車に乗り、エンジンをかけると携帯が鳴った。みどりさんからだ。すぐに電話にでた。

俺   「もしもしみどりさん!?」
みどり「うん、ごめんなさい、夕飯の買い物してて、スーパーの店内がうるさくて気づかなくて・・」
俺   「今どこにいるの?」
みどり「買い物終わってアパートに帰ってるとこ、時間見ようと携帯開いたら俺君からの電話に気づいて」
俺   「わかった」

電話を切って俺は車から飛び出し、みどりさんがいつも買い物してるスーパーへ行く道を走った。買い物袋を提げているみどりさんがいた。俺はそのまま走りよりみどりさんを強く抱きしめる。驚いたみどりさんは俺の腕の中で静かに泣き出した。

みどり「わたし・・・わたし・・・」
俺   「もういい、もういいんだ・・・」

アパートに戻り、落ち着いたみどりさんは、子供が帰ってくるまでのあいだ、俺に話してくれた。2年前から元旦那からの養育費の入金が止まったこと。元旦那の知り合いに少し聞いてみると女とどこかへ引っ越し、今は仕事もしていないことが分かった。役所や裁判所に相談に行こうかと詳しい友人に話すと、男に支払い能力がないと判断されるだろうし、養育費の取り決めもしっかりと証書に残してないから、何もできないだろうと言われ、何よりやっぱり私自身も別れた元旦那と関わるのは嫌だったのと言った。
でも役所の助成金とパートの給料だけでは生活は苦しかったらしい。それでフルタイムのパートにしてくれるようお願いしたけど、断られて、それで所長の誘いに応じたの、と消え入りそうな声で言った。俺君との関係は毎日が楽しかった、でも一回り以上も年の違う関係がいつまでも続くとは思えなかったし、俺君からも付き合ってほしいって言われないことに多少不安もあった、それにまだ小学生の息子の将来を考えると、所長からの誘いは断れなかったと言った。。

それを聞いた俺は自分の愚かさに腹が立った。俺は自分の事ばかり考えて、こんなに好きなみどりさんの事を、不安になってるみどりさんの気持ちを全然考えてなかった。俺さえハッキリとしていればこんな事にはならなかったのに。そして決めた・・。

俺   「みどりさん、もう一度最初から始めよう、俺と結婚を前提に付き合って下さい」
みどり「・・・・・わたしなんかでいいの?」
俺   「みどりさんじゃないとダメなんだ、おねがいします」
みどり「・・・はい・・・」

みどりさんは俯き加減で恥ずかしそうに応えてくれた。

それからまたみどりさんとの楽しい日々が始まった。俺に殴られた所長には「これで気が済んだのならそれでいい、すまなかったな」と言われた。それから「彼女を守ってやれよ」とも言われた。俺は週の半分はみどりさんのアパートに行った。みどりさんが息子にも俺を紹介してくれた。息子の名前は「しん君」としておきます。しん君と3人で夕食を食べることもよくあった。でも嫌われてはいないと思うが、懐かれてもいないと感じていた。改めて付き合いだして10日間が経過したが、その間俺がみどりさんを抱くことはなかった。なぜ抱かなかったのか、その時の感情は今でもよくわからない。
そして2週間目の週末、同じ県内に本拠地を置く地元のサッカーチームの試合を見に行くことになった。シーズンのホーム最終戦だ。以前、地元のプロチームから小学校に招待券が配られ、サッカー少年団のバスでプロのサッカーチームの試合を見に行って以来、また行きたいとみどりさんに言い続けていたそうだ。
俺は前もって地元のスポーツ用品店でそのチームのレプリカユニフォームを買いに行った。ユニフォームなどが置いてある横には着こなしの一例として、マネキンに着せていた。それを見て、タオル地のマフラーも購入した。残念ながらユニフォームは俺のサイズの在庫はなかったがみどりさんとしん君の分を買った。
その日の夜、ユニフォームを持っていくと内緒にしていたのでしん君はかなり喜んでくれた。やったーとすぐに着替えだした。みどりさんにお礼を言いなさいと促され、ありがとー、と照れくさそうに言ってきた。喜んでくれて俺も嬉しかった。

そして試合観戦の当日、車でみどりさんのアパートまで迎えに行くと、部屋からしん君が出てきて、続いてみどりさんが出てくる。
みどりさんはスニーカーにジーパン、白のロングTシャツの上から青いユニフォームを着て、腕にコートとマフラーを持って出てきた。
はっきり言ってめちゃくちゃ似合っていた。普段から年齢より若く見えるが、ユニフォームを着こなしたみどりさんは20代と言っても誰も疑わないだろうと思った。それぐらい可愛かった。俺は見とれてしまっていた。「開けてー」気づくとしん君が車のドアをガチャガチャしていたw

2時間近く車を走らせ、スタジアムには試合開始30分前に着いた。そして出店で昼食代わりになるものを3人で食べた。試合が始まり、地元のチームが点を取るとしん君とみどりさんがハイタッチする。続いてしん君が俺の方を振り返り俺ともハイタッチ。そして俺はみどりさんともハイタッチした。端から見ると家族に見えただろう。

試合が終わり、都会まで来たから少し遊んで行きたいとしん君が言いだす。大型デパートに入ったりしん君にいろいろ連れ回されたw みどりさんは街ではさすがに浮くからとユニフォームを脱いでいたのが残念だった。美味しいと評判の焼き肉店で晩ご飯を食べ、帰ることにした。車に乗るとき、寒いと言いながらみどりさんがユニフォームを着た。相変わらず似合いすぎてるw 昼間スタジアムに居たときはマフラーも首に巻き、赤い手袋をはめてチェック柄のダッフルコートを着ていた。今日スタジアムで見た誰よりもみどりさんが可愛いかったなと俺は改めて思った。

一度トイレ休憩で止まったが、みどりさんのアパートに着く頃にはしん君は後ろのシートで完全に熟睡していた。アパートに着き、起こさないように俺がそっと抱える。みどりさんが玄関のドアを開け、俺が抱いたままのしん君の足から靴を脱がす。みどりさんは自分のコートだけを脱ぎ落とし、そのまま奥の部屋に行き、さっと布団を敷き、俺がしん君を寝かす。みどりさんは手際よくしん君の上着とズボンを着替えさせ、布団を被せて寝かせる。俺は隣の部屋でヒーターをつけて待っていた。しん君は寝息をたてて朝まで起きそうにない。全てが終わるとみどりさんは俺が待っていた隣の部屋に来て、ふすまをそっと閉めた。

もう俺は我慢できなかった。今日一日、ユニフォームを来た可愛いみどりさんを見てて、早く抱きつきたい一心だったからだ。ふすまを閉めてみどりさんがこっちを向くと俺はみどりさんを抱きしめた。

みどり「・・・・っ!・・・きゃ・・・!」

背が低いみどりさんに合わせるように、俺は屈んでみどりさんにキスをする。

みどり「・・・ん・・ちゅ・・・だめ・・・ぴちゅ・・しんが起きるかも・・」

そう言いながらもふすまから少し離れ、屈んだままの俺を気遣ってくれたのか、そのまま崩れるように一緒に絨毯に座り込む。

俺  「もう我慢できないよ、みどりさん」
みどり「あん、もう、でもうれしい・・・ちゅく・・・」

もう一度軽くキスをしながらみどりさんの胸を揉む。そして服の中に手を入れブラジャーの内側に手を滑り込ませ、みどりさんの乳首を摘む。

みどり「・・きゃっ・・・」
俺  「しっ、あんまり声出すとほんとにしん君起きるよ」
みどり「だって、手が冷たかったから・・・あん・・・」

聞きながら俺は乳首をコリコリと摘み、先端を軽く爪で引っかくように愛撫する。

みどり「・・・はぁっ・・・!・・・・んっ!・・・」

みどりさんはなんとか声を我慢しているようだ。俺はみどりさんのジーパンとパンティを一緒に脱がしにかかる。みどりさんもお尻を上げてくれる。みどりさんはこれからされるであろう事を想像して、声が我慢できるのか不安そうな顔をしている。俺は脱がしたパンティを鼻先に当て、匂いを嗅ぐように大きく息を吸い込む。甘酸っぱい良い香りがする。今日一日歩き回って付いた匂いだ。

みどり「いやあぁぁん・・もう・・・へんたぁい」

みどりさんは小さな声でそう怒る。睨んでくる顔がかわいいw そして俺は両手でクリトリスの包皮を向くようにし、チロチロとクリを舐める。

みどり「んはぁ・・・うぅん・・・あん・・・」

控えめな声が漏れる。両手で押し開いてたクリ皮を左手の人差し指と親指で開いて舐め続け、空いた右手の指をみどりさんのおまんこに突っ込み、ゆっくり出し入れする。

みどり「あぁぁん・・・いい・・・これすきぃ・・・」

みどりさんはまだロンTとユニを着たままの上半身を起こし、両手を後ろにつき、俺に向かって脚をM字に開いたまま喘ぐ。俺はちらりと見たがなんともエロティックな格好だった。

みどり「あん・・・はあぁん・・・も、もう・・・」

この愛撫を続けているとみどりさんはすぐにお漏らしするのを俺は知っている。案の定、尿道からチロチロとおしっこが出てくる。俺はクリ舐めから口を少し下に移動し、尿道に吸いつき、控えめに出てるおしっこをわざとおまんこ全体に溢れるように舐めながら飲む。

みどり「いやあぁん、もう、ほんとに変態なんだからぁ・・・あん」

俺はなおも愛撫をやめない。舌の腹でクリを押すようにしながら下から上へとベロンベロンと何度も舐める。右手は指を2本突っ込みさらに速く出し入れする。

みどり「はああぁぁぁっ・・・だめだめ・・・そんなのだめぇ・・」

みどりさんは頭をいやいやと振りながら喘ぐ。

俺  「しっ!・・・声が大きいよみどりさん・・・w」
みどり「はああぁん・・・だってぇ・・・あんっ・・・ああぁ!」

俺はさすがにこの辺りで止めとこうと愛撫をやめた。指を引き抜いた右手には手首までびっしょりとみどりさんから出た液体が付いている。俺はズボンとパンツを脱ぎ、みどりさんの前に立ち、いきりたった欲棒を突き出す。みどりさんは軽く手でシゴクと一気に頬張ってくれた。あまり音が出ないように優しく頭を上下する。

みどり「んふ・・・はむ・・・じゅちゅ・・・・ふんん・・・」

そのスローな刺激で俺は頭がオカシくなりそうだった。みどりさんはシゴいてた右手で玉袋を刺激しだす。左手は自らのアソコを触っていた。たまらなくなった俺はみどりさんの頭を掴み、激しく腰を振ってしまう。

俺  「はあ!・・はあ!・・はあ!・・・でる・・でるよ、みどりさんっ」

みどりさんは両手を俺のお尻に回し、口だけで俺の腰使いを受け止めてくれる。

俺  「うぅ・・くっ・・くはぁ・・・っ!・・」

俺は腰を波打たせ、みどりさんの口にドクドクと出してしまう。かなりの量が出ているようだ。みどりさんの口の端からタラーっと俺の精子が垂れてきた。あごを伝い、そのまま着ているユニフォームのおっぱいのところに付いてしまった。

みどり「あん・・・ついちゃったぁ・・・もう・・・だしすぎ」

と言いながら上目使いで俺を睨むw 明日の朝にでもすぐに洗濯しようw みどりさんの口から引き抜いたチンポはまだまだビキビキに立っている。俺はみどりさんを立たせ、キッチンに連れていく。

みどり「え?・・こっちでするのぉ・・」

下半身だけ全て脱いでるみどりさんが言う。

俺  「しん君起きるとマズいからねw」

キッチンに移動し、部屋へと続くガラス戸をゆっくり閉める。
しかし改めて歩いてるみどりさんを見ると、背が低いので、着たままのロンTとサカユニが超ミニミニワンピ状態のようになっててかなりエロかった。後ろからみるとチラチラとかわいいお尻が見え隠れしている。それを見てると俺は立ったままやりたくなった。
俺はみどりさんの腰を掴み、立ったままバックから入れようとしたが、高さが全然合わないw ふと視線を横に落とすと年末に出そうと纏めて縛ってあるマンガ雑誌と新聞紙があった。それをみどりさんの足下にもっていき、

俺   「みどりさん、この上に立って♪」
みどり「もうぅ・・・バカにしてぇ・・・」

そう言いつつみどりさんは素直に立ってくれる。おお、丁度良いw みどりさんはそれに立つとキッチンのシンクを手でつかむ。ちょっと足場が不安定なのでバランスを保とうと揺れている。後ろから見ると突きだしたお尻を左右に振って誘っているようにも見える。下からのぞき込むと、おまんこからあふれてる愛液が、太ももの辺りまでびっしょりと濡らしていた。

みどり「ねえぇ・・・まだなのぉ・・・もうがまんできなぁい・・・」

みどりさんが切なそうな顔でこっちを振り向く。俺は返事をして、上を向いてるチンポをバックからみどりさんの濡れそぼったおマンコにあてがい、おまんこの肉唇の感触を亀頭で楽しんだ。

みどり「いやん・・もう、じらさないで・・・んっ・・」

そう言ってみどりさんはお尻を大きく振る。その誘いに俺も溜まらなくなり、ゆっくりとチンポを突き入れた。

みどり「はああぁぁっ・・・いいぃ・・・いいぃ・・・」

思わずみどりさんが大きなあえぎ声を上げてしまう。

俺  「ばっ、ちょっ!、、みどりさん声がデカいよw」

みどりさんは一瞬息をのむ。マジで焦っていたw  それから俺は足場が不安定なみどりさんがコケないように、がっしりと腰を掴み、バックからみどりさんを責めたてる。

みどり「・・・っ!・・・はぁっ・・・あんっ・・・あんっ・・・ふぅんっ」

みどりさんも懸命に声を我慢しながらも、自らもお尻を俺に押しつけるように振る。俺もみどりさんのお尻を前に弾くように腰を叩きつける。

みどり「ああぁぁ・・・すごぉい・・・いい!・・・いいのぉ!・・・あん!・・」

そう喘ぎながらシンクを掴んでた手に力が入らなくなったみどりさんは、そのままシンクにもたれ掛かる。

俺  「みどりさん・・・はぁ・・・はぁ・・・また声が大きいよ」

シンクにもたれ掛かり、お尻だけ高く上げてるみどりさんは、人差し指を噛んで声を我慢してた。

みどり「はんっ・・・くっ・・・うぅぅん・・・ひぃっ・・・ああん!」

俺はもう限界が近くなり、みどりさんの腰をガッチリ掴んだまま一気に腰を強く凄いスピードで打ちつけた。

みどり「はぁっ・・・あん!あん!あん!あん!はあぁん!」

みどりさんはなんとか声を押し殺しながら喘ぎ続ける。俺もそのままフィニッシュに向かって腰を激しく振る。体重が軽いから気付いてなかったが、みどりさんの足は中に浮いていた。みどりさんはシンクにもたれ掛かり、俺に腰をつかまれて足は空中で快感に震えピクピクさせていた。

俺   「ああ!いくよいくよみどりさん!」
みどり「ああぁ!・・・すごい!・・・はあん!・・・きて・・・きてぇ・・・!」
俺   「ふぐあぁぁ・・・・くうぅぅ!・・・」
みどり「いいよぉ・・そのまま・・・そのまま中にだして!私の中に!、いっぱい愛情そそぎこんでえぇ・・!」
みどり「あん!・・・はあぁ・・・ああぁん・・・ひいいぃい!・・・」

俺は一番奥に突き入れたまま、ビュクビュクと全てをそそぎ込む。気持ちよくて膝が震える。

みどり「はあぁん・・・すてき・・・中で出てる・・・私の中が・・・すべて満たされてる・・・熱いのかんじるぅ・・・」

俺は全てを出し終えると、膝がガクつき立っていられなくなる。俺はバランスを崩し、後ろから抱きついたままみどりさんを引き寄せ、俺の膝の上に乗せるようにして一緒にペタンと床に座り込んでしまった。そしてみどりさんは俺の方を振り返り、二人で長いキスをした。


俺たちは幸せな日々を過ごしていた。子供もすっかり俺に懐いてくれていた。
学校は冬休みに入り、その日はしん君が一緒にサッカーをしてる友達の家に泊まらせてもらうとのことだったので、夕方俺の車でみどりさんと一緒に、しん君を友達の家まで送る。みどりさんと一緒に友達の母親によろしくおねがいしますと頭を下げ、しん君と別れた。

俺はみどりさんに「少しドライブしよう」と言い、海まで車を走らせた。冬の海、夜の海には誰もいない。哀しげな波の音だけが聞こえる。俺は助手席のみどりさんに「年が明けたら籍を入れよう」と言った。みどりさんは俺の方を向き「うれしい・・・」そして「ありがとう・・・」と言い目に涙を浮かべた。

みどりさんを強く抱きしめキスをする。俺は座ってるシートの位置を限界まで後ろに下げると、そのままみどりさんを抱き上げ、向き合うように膝に跨らせた。ヒザ丈のスカートが自然とずり上がる。そしてお互いの唇をついばむように、小さなキスを何度も繰り返す。視線が絡み合い、二人で照れたように笑った。そしてみどりさんの上着とブラをずり上げ、丁度顔の高さにある乳首を舐める。

みどり「あん・・・ホントにここでするの・・?」
俺   「いや?」
みどり「いやじゃないけど、誰かに見られそう・・」
俺   「大丈夫、誰もいないよ」

俺はさらに乳首を舐め、荒々しくみどりさんのおっぱいを揉む。みどりさんは喘ぎながら思い出したのか、「あなたに一番最初に車でキスされた時ね、恥ずかしかったから拒んだのよ」と言った。それを聞いた俺はまだ半年しか経っていないのに、随分と昔の事のように思えた。そして「いつも私に優しく接してくれるあなたが好きだった」と言ってくれた。俺はその言葉に応えるように、みどりさんの乳首を軽く噛む。

みどり「はぁっ・・・!」

みどりさんは息を吐きながら俺の頭を強く抱きしめた。俺はみどりさんのやや控えめなおっぱいを全て食べるように、口を大きく開けて吸いつく。

みどり「ふふ、、子供みたいw」
俺   「はむ・・・男はみんな大きな子供だよ」
みどり「わたしのおっぱいすき?」
俺   「ああ、全部好きだ」

そう言って俺は手をみどりさんのアソコに持っていく。しかしそこはストッキングとパンティによって厚くガードされていた。俺は手を少し上に移動し、ストッキングの下に潜らせる。やがて手はおマンコに到達したが、やはり少し窮屈だ。ずっと続けてた乳首への愛撫でソコはすでに濡れていたが、思ったように手を動かせない。するとみどりさんが、

みどり「いいわよ・・・ストッキング破って・・」

このギャップがたまらない。職場でのみどりさんは物静かで可愛らしい、だがエッチモードになると途端にキュートな小悪魔に変身する。俺はストッキングから引き抜いた手で、股間のストッキングをビリビリと破る。そしてパンティの脇から指を入れ、すでに濡れてジュクジュクになってるおマンコの中に訪問した。

みどり「あぁ・・・あん・・・」

俺のゆっくりとした指の動きに合わせるように、みどりさんも腰を動かす。俺の指にみどりさんの愛液がツーっと伝ってくる。さらに指で中の愛液を掻き出すように刺激する。

みどり「ああぁん・・・いい・・・はぁん!」

みどりさんは腰を前後に振り、そして指を引き抜くと手の甲までヌラヌラとみどりさんの愛液で光っていた。

俺   「ほら・・・・すごいねw」
みどり「やだぁ・・・もう」

そして俺は手に付着したみどりさんの愛液を舐めとる。

みどり「いやん・・・だめぇ!」

みどりさんはそれに気付いて俺の腕をつかみ、止めようとしたが、すでにほとんど舐め取った後だった。みどりさんは少し怒った表情を見せるが、可愛いだけでなにも怖くないw
俺はベルトとジーパンのボタンを外し、チャックを下げて前を開き、すでに痛いほど努張しているペニスを出し、みどりさんのおマンコにあてがう。

みどり「んっ・・はああぁぁ・・・・!」

みどりさんが一気に腰を下ろし、俺のモノが温かな肉壁に包まれる。そして切なげな顔をしながら、みどりさんが腰を使う。

みどり「あん・・・はぁ・・・あはぁ・・・んっ・・!」

みどりさんがいやらしく腰を前後に振りながら、着ていた上着をすべて脱いだ。そしてさらに激しく腰を振る。俺の目の前でみどりさんのおっぱいがプルプルと揺れる。俺はまた乳首を口に含み、中でコロコロ転がす。

みどり「あん・・・いい・・・いいよぉ・・・あん!」

みどりさんは俺の頭を強く抱きしめてくる。俺はシート横のレバーを引き、そのまま背もたれと一緒に後ろに倒れる。みどりさんは俺の胸に手をおき、さらに激しく腰を前後に振る。

みどり「あん!、あん!、あん!、はあん!」

俺も激しく下から腰を使う。

みどり「ああ!・・・いい!・・すごい!・・・あん!あん!あん!あん!あん!」
俺   「はぁ・・はぁ・・・ふぅ・・!」
みどり「はあぁ!・・・いきそう・・・もうイきそうよ!・・・あんっ」
俺   「ああ!・・・俺もだ!・・・ふぐ・・・!」
みどり「いいわ!・・・きて・・・いっぱい中にだしてぇ・・・!」
俺   「ああぁ・・・!・・・イくぞ!・・・ふう!・・・ぐはぁ・・!」

俺はドクドクとみどりさんの中に射精する。みどりさんは絶叫しながら俺の方に倒れてきて、そのまま俺を抱きしめながら中で俺の精子を受け止めてくれた。

 

数日後、大晦日になり自分の部屋の掃除をしていた。年末の仕事は30日まで続いた。この職場の年末年始休みは大晦日と元旦のみだ。大晦日は3人でゆっくりと過ごす事になっていた。俺は夕方まで自分の部屋を大掃除して、そろそろみどりさんのアパートに行こうかなと思っていた。

ドンドン!ドンドン!「おにいちゃん!おにいちゃん!」何度も玄関のドアを叩いたと思ったら、子供の声がする、しん君だ。何事かと思い、俺は急いでドアを開けた。
「かあさんが・・・かあさんが・・」息を切らせながらしん君が言う。タダ事ではない雰囲気を感じる。「どうした!なにがあった!」俺は思わず大きな声をだし、しん君に聞き返す。「はぁ、はぁ、かあさんが連れていかれちゃったぁ!」俺は絶句し、しん君に詳しく話してもらった。

30分ほど前、アパートに男が来て、玄関でみどりさんに何か言い、顔色が変わったみどりさんを連れて行ってしまったらしい。しん君が男を止めようとすると、みどりさんが「大丈夫だから、心配しないで、俺君がきたら1時間程で帰ってくるって伝えてね」と笑顔を浮かべながら言って、そのまま男の車に乗って行ってしまったとの事だった。
その男は3ヶ月ほど前にも来たことがあり、その夜帰ってきたみどりさんは夜中に一人で泣いていたのをしん君は覚えていると言う。笑ってたけど、絶対になんかおかしいんだ!としん君が言う。俺は男の特徴とどんな車だったかを聞くと、間違いなく所長のようだった。なぜだ!くそ!なにがどうなっているのか分からなかった。
俺はしん君にここで待つように言い残し車に乗った。
外は暗闇に包まれていた。どこに行けばいいのか分からなかったが、所長とのあの行為を目撃してしまった職場だけが頭に思い浮かぶ。

職場に着くと、誰もいない筈なのだが2階に明かりがついていた。明かりがついていたのは普段はほとんど使われる事のない会議室だった。階段を上り会議室へと急ぐ。ドアが少し開いていた。そっとのぞき込むと会議室の一角だけ蛍光灯の明かりが点いており、下着姿のみどりさんを4人の男が囲んでいた。
男たちの顔に見覚えがあった。一人は所長、そして周辺県全域にまで展開してる小売店チェーンの地域統括マネージャー、「小売店」。さらには地元で老舗の造り酒屋の跡取り息子、「酒屋」。うちから出荷した食品などを小売店に運んでる地元運送会社の「会長」だ。いずれも職場で顔を会わせた事があり、挨拶程度だが話したこともある。
俺は一瞬二の足を踏んだが、みどりさんを助けようと中に入ろうとしたその時、ぐいっと腕で首を絞められ、声を出せないように口をガムテームで塞がれてしまう。振り返るとかなり大柄な男が立っていた。男に鳩尾を殴られ、息が出来なくなり苦しくなる。そして手足をビニールテープで幾重にもキツく縛られる。
俺は大柄な男の顔を思いっきり睨みつける。この男の事はよく知っている。運送会社の会長の息子で現社長だ。常にうちに出入りしているが、数ヶ月前に社長になると俺たちにまで接する態度が変わったイヤな奴だった。身体がデカく、まだ30代だが髪の毛が薄く、非常に醜い顔をしており、男性ホルモンの塊のような男だ。「大柄」としておく。
俺は暴れて声をだそうとするが声にならず、みどりさんを含む中の人間は誰も気付かない。

大柄「まあまあ、いいからここで大人しく見てろってw」

どうすることもできず、鼻でしか呼吸できないから息も苦しくなる。

みどり「・・・これで、今日で最後にして下さい」

みどりさんの声が聞こえてきた。俺は耳を澄ます。
小売店が口を開く。

小売「あぁ、約束しよう、以前所長さんが撮ったビデオも全て破棄する」

俺の横で大柄が言う。
大柄「へへ、ホントはビデオなんてないんだぜw」
俺  「くっ!・・・」

所長は申し訳なさそうにずっと下を向いてた。

大柄「彼女いいオンナだよなぁ」

そう言った大柄が俺に向かって話し出す。
みどりさんは以前からトラックドライバーの間でも人気が高かったらしい。清楚だがどこか艶っぽくて、いつか抱きたい女だったと、うちのドライバーも彼女を誘ったんだがことごとく断られたと。所長と飲んだ時にそんな話になったら、酔った所長が「彼女は俺の愛人だった」と自慢げにバラしたと言う。そこで大柄はセックスを隠し撮りしてた事にして、それをネタに自分にもヤらしてほしいと所長に頼んだらしい。その場こそ所長は乗り気だったらしいが、次の日には渋りだし、一月ほど前にはバッサリと断りやがったと大柄は言った。
そこで昔からの悪友である酒屋の跡取り息子にその話をしたところ、小売店の地域統括マネージャーが所長の弱みを握ってる事が分かり、小売店と酒屋、そして話を聞かれた自分の親父である会長で所長に話をし、今回の事を了解させたと得意げに俺に話してきた。

酒屋「ささ、所長さん、彼女の脚後ろから持って開いてくださいよ」

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