彼氏持ちの会社の後輩

スポンサーリンク

「……んっ…あんっ!!」
と一瞬反応がずれたのがリアルだった。一瞬だけ亀頭の周りを後輩ちゃんの唇が滑って、後輩ちゃんが仰け反った。
俺に思いっきり抱きつく形でぎゅうっとしがみついて喘ぎ声が一瞬止まって
「……駄目イク。・・・」
「イク?」
「…イッちゃう・・・駄目…本当にイッちゃう。」
「イッていいよ。」
「駄目…イカないっ・・・」
「イク時イクって言うんだよ。」
「ヤダ・・・あ、駄目・・・凄い・・・あっ!・・・あっ!」
「気持ちいい?」
「…気持ちいいっ・・んっ・・に決まってるじゃないですか!」
「イキそう?」
「…うんイク。イッちゃうよ。あっ凄いっ・・・」
「俺のも後でしてくれる?」
「S○Xは駄目・・・口でいいですか?」
「いいよ。」
「いっぱいする・・・あっ!あっ!!あっ!!!ああっ!!!」
で後輩ちゃんの入口がキュッて締まって思いっきり指を締め付けながらヒク付いた。
同時にしがみついてきてた上半身が脱力する後輩ちゃん。

駐車場じゃなくて他の場所に移動する?と聞くと後輩ちゃんは頷いた。

ラブホはやっているか判らない。いや、無理だと俺は判断した。
電車が動いていないのであればラブホ、ビジホ、どちらも無理だ。

どうする?俺は焦った。
イッたばっかの後輩ちゃんのおっぱいを片手で揉み、中を捏ねると後輩ちゃんは泣きそうになって駄目、俺さんの口でさせてと言ってきた。

しかし・・・

俺は先程の後輩ちゃんの一言を忘れていなかった。

「S○Xは駄目・・・口でいいですか?」
確認、いや、牽制の一言。

その後昇進が見送られた俺だったが、俺はその時正しい選択をした。
俺におっぱいを揉まれながら裏筋を舐めようとする後輩ちゃんに俺は
「じゃあ、後輩ちゃんの家、行っていい?
一番近いの後輩ちゃんの家だけど。」
そう言った。

駐車場から近くのラブホ、ビジホ、俺の家、後輩ちゃんの家、
その中で大通りを通れて一番早く着くだろう場所、それは後輩ちゃんの家だ。

後輩ちゃんの中を?き回しながらそう言うと後輩ちゃんは「いいですよ」
と言ってきた。

雰囲気を崩さないよう、俺は運転席に座ってから助手席の後輩ちゃんを抱き寄せた。
キスした後に後輩ちゃんを下半身に誘導すると後輩ちゃんは素直に咥えた。

後輩ちゃんの顔が上下し始め、俺はアクセルを踏むと同時に後輩ちゃんに
「動かないでいいから咥えたまま舌使って。」
と言い、後輩ちゃんはめっちゃねっとり舌を使ってきた。

途中で後輩ちゃんは口を離してティッシュで口を拭ったり俺に道を教えたりしたが、
終わると自分から俺のを咥えに来た。
その度に吸いながら顔を上下させるので俺は
「動かないでいいから咥えたまま舌使って。」
と言って後輩ちゃんを抑えた。
後輩ちゃんを疲れさせたく無かったのもある。
後輩ちゃんに俺のを咥えながら亀頭の周りをいっぱい舐めてと言うと、素直に言う通りにし、
すぐにコツを掴んだようで亀頭を舐め回すようにしてきた。

正直出そうになった。ここで一回出してもいいか。そうも思った。

しかし運転中、公道での射精は危険だ。そう思って我慢したし、
その後の事を思うとその選択は正しかった。

後輩ちゃんはワンルームマンションに住んでいて、割とカーテンとかベットカバーとかがファンシーな感じの部屋だった。

玄関でキスして後輩ちゃんの上半身を脱がせてからベッドに腰掛けると後輩ちゃんがすぐに俺の脚の間に正座して俺のを咥えてきた。

「んっんっんっ」
って感じでくっくっと首を振っての本気フ○ラだと判った。
おっぱいを揉みながら俺が後輩ちゃんに
「すげえ興奮してる、俺もう一回出来そうなんだけど。」
と言うと後輩ちゃんが一回口を離して俺に
「いいですよ。」
と言った。
「2回してくれるの?」
で、咥えながらこくこくと頷いた。
「口の中に出していい?」
「・・・んっ…いいですよ・・・」

しかし、俺はそうしなかった。その一言が聞きたかった。
そして安心している後輩ちゃんを、俺に対して優位に立ったかのように振舞った後輩ちゃんをイジメたかった。
それだけだった。

俺は、後輩ちゃんの家に入ったその時、いや、あの駐車場で後輩ちゃんの家に行っていい?と聞いた時点で
月曜の朝まで後輩ちゃんと何回もS○Xする事に決めていた。
だから俺は後輩ちゃんの口の中には出さなかった。

俺がベッドに腰掛ける体勢からベッドの上に横になろうとすると後輩ちゃんもベッドの上に上がってきた。

そして大の字に寝る俺に跪くようにしてフ○ラを続行した。
そう。そして俺が後輩ちゃんの顎に手を当ててフ○ラを止め、後輩ちゃんを俺の横に寝るように誘導させ、
後輩ちゃんに俺のシャツ脱がして、と言うと後輩ちゃんは俺にキスしてきながら俺のシャツを脱がせてくれた。
そして俺はちょっと抵抗する後輩ちゃんからスカートを脱がして裸にした。

後輩ちゃんとキスし、後輩ちゃんが俺のをまた咥えようとした時。
そこで俺は一応「あ、シャワー浴びた方がいい?」と聞いた。
取ってつけたように。

後輩ちゃんは無言で首を横に振ってから俺のを咥えようとした。

全てが俺の思う通りに動いていた。
後輩ちゃんが横から咥えようとした瞬間、俺はベッドの足側に身体を倒し、後輩ちゃんの脚を開いて顔を埋めた。
「まって、駄目!」
と本気の声が聞こえ、結構本気で抵抗されたが、この時ばかりはしっかりと抑えた。
横向きの69の体勢になり、後輩ちゃんの脚を乱暴に開かせて、そのまま後輩ちゃんを俺の上に載せる形で69の形になった。

後輩ちゃんは抵抗した。脚を突っ張り、閉じようとし、上半身を跳ねさせて抵抗したが、
俺は後輩ちゃんの中に指を入れて掻き回し、抵抗が取れたタイミングで両足を開かせて完全な69の体勢にした。

後輩ちゃんは
「あっ駄目っ!駄目だよっ!」と抵抗した後で俺に指で掻き回されながら
「ね、俺さん、駄目。ねえせめてシャワー浴びさせて・・・」
と懇願してきた。

後輩ちゃんと同じようにおれは首を振って断った。

後輩ちゃんのツボは判っていた。

ゆっくりねちねちとかき回し、後輩ちゃんが一生懸命首を振ろうとする度に邪魔をした。
指1本?2本?のやり取りを続け、後輩ちゃんに1本を選ばせた後クリを舐めながら人差し指を高速上下させ、
後輩ちゃんに
「そこ舐めながらしちゃだめっ」
「じゃあ2本でいい?」
「2本入れていいですからっ!」
と絶叫させた。
「舐めたい。」「舐めさせて。」「いっぱいするから舐めさせて。」
と何回も言わせながら2回イカせた所で後輩ちゃんが落ちた。

「・・・ねえもう入れて欲しいっ」
「口に?」
「違う・・判ってるじゃないですか。」
「口に入れていいよ。」
「やだ。・・・おねがい。」
ゆっくり顔を上げて舐めようとすると
「・・・駄目。あっ駄目!本当にお願いします。」
「入れて欲しいの?」
「・・・うん。凄く欲しい。」

ここで俺は後輩ちゃんを許した。
すると更に後輩ちゃんから嬉しいサプライズが。
後輩ちゃんを正常位の体勢でキスしてたら後輩ちゃんが
「外で出せますか・・・」
「いいよ。」
「・・・私ゴム無し初めてなんですけど、大丈夫ですか?判んない。外で出せますか?」
「いいよ。入れて欲しい?」
「・・・うん。」
でキスしてると後輩ちゃんが
「なんか、入れられてイッたこと無いんですけど、何かすぐイッちゃいそう・・・」
って言って来てそれが俺の限界だった。
一応お約束の入れる直前にあてがいながら握らせて
「なんか凄い太い・・・凄い・・・」
って反応を引き出してから挿入。

入れた瞬間後輩ちゃんの顔が紅潮して
「あっ駄目イク。あっ・・・凄い、イッちゃうよ・・」
正常位はラブラブでと決めてるのでキスしながらゆっくり責めると
「あっあっあっ気持ちいいっ!凄い!」
「気持ちいい?」
「・・・あっ!あっ!凄い!・・・なんか、なんて言っていいのか判んないっ!」

ゆっくりピストンしながら
「優しくしてあげようか。」
でキスで舌絡めた瞬間、後輩ちゃんの人生初チンボイキが来た。
後輩ちゃんが下から腰を突き上げるみたいにした直後、入口がクッ締めてきて
そしてさっきより深い感じの収縮が来た。
後輩ちゃんの様子を見て純粋に嬉しい感情が溢れてきた。

後輩ちゃんが落ち着くまで待って、再度ピストンしつつ後輩ちゃんから
「俺さんにもイッて欲しい。」「イッて。」「また気持ちよくなっちゃう。」
「やだ、私の前に俺さんが気持よくなって下さい。」
の甘え声連呼で
「口に出していい?」
「・・・いいですよ。あっ!あんっ!・・・口に出していい・・・」

で抜いて、後輩ちゃんの口の中へ。
後輩ちゃんが本気で舌を亀頭に絡めてくるタイミングで後輩ちゃんの口の中に思いっきり射精した。

その後、その日のうちにシャワーを一緒に浴びて寝る直前のタイミングでもう一回S○Xして再度ラストは後輩ちゃんの口に射精。
土曜朝方彼氏とのメール、短い電話の間に後輩ちゃんを剥いて悪戯。
コンビニに一緒に行ってコンドーム買ってきてテレビ見ながらキスして対面座位まったりS○X。
射精しないでまったり一日中半立ち状態でも後輩ちゃんの中に入れて、土日の二日間で俺のチンポの味を教えこまさせた。

俺は後輩ちゃんに彼氏とのS○Xを禁止したりはしなかった。

余裕のある日に後輩ちゃんを会社帰りに送って行こうか?とメールを打つと大抵の場合後輩ちゃんは駐車場で待っているようになり、
(駄目な時はメールで断りが来た。)
後輩ちゃんは車内で一応抵抗し、結果俺を後輩ちゃんの家に上げて朝までハメられまくる事となった。

俺は後輩ちゃんに彼氏とはしないだろうS○Xを徹底的にした。抵抗をいい事にレ○プっぽくする事も多ければ、
夜中途中に起きてハメる時はめちゃくちゃラブラブのS○Xも仕込んだ。
彼氏のチンポと全然違うって言うならどこがどう違うのか、と聞いて
テクニックだけじゃなくて、おちんちんの大きさも硬さも違うし、全部違うと何度も答えさせた。
一度彼氏とのS○Xでちんちんでいけた事について俺さんにしてもらったからだという事を認めさせた。

暫くして、彼氏と遠距離恋愛の間は、そして次には結婚するまではS○Xしたい。彼氏に秘密で俺さんとS○Xしたいですと言わせた。

月に2度は土曜日に後輩ちゃんが彼氏と夜電話した直後に後輩ちゃんにしゃぶらせ、
後輩ちゃんが言い訳を見つけて土曜日に彼氏と電話をしなくなるまでそれを続けた。

俺は調子に乗っていた。

そう。震災から丸2年の昨日、2013年3月11日まで。

因みに俺は今日仕事を休んでいる。明日も明後日も休む。月曜日も火曜日も休む。
次の出社は来週の木曜日、21日だ。

これは、前から決めていた事だった。
俺らは大きめの案件を3月検収で何とかやっつけ、有給消化の必要があったからだ。
因みに後輩ちゃんも今日と15日、それから18日に休みを取る予定だった。

俺は昨日後輩ちゃんの家にいた。夜の9時。
食事の後で、後輩ちゃんは風呂を入れている最中。
後輩ちゃんは素っ裸で俺のチンポを本気フ○ラしてた。

お風呂前の本気フ○ラは後輩ちゃんに教えこんだ事の一つだ。
そこから一緒にお風呂に入って、そのままベッド直行の予定だった。

後輩ちゃんに「脱いでお風呂はいろう?」と言われ、キスしながら俺はシャツを脱いで上半身裸、下半身はトランクス脱ぎかけの体勢だった。
その時チャイムが鳴った。
後輩ちゃんは眉間に皺を寄せて「なんだろう?」と言った。

後輩ちゃんは素っ裸に上パーカー、下部屋着だけを付けて玄関に行った。

数分、玄関に行ったにしては長いなと思ったタイミングで
後輩ちゃんが青ざめた顔で戻り、そして

「彼氏来ちゃった。」と言った。

俺は、いや、どうしたらいいのか判らなかった。
世の中、いやドラマ的には逃げるのかもしれなかった。
だがその選択はしなかった。

俺はトランクスを履き、ズボンを履き、シャツを来て、せめて言い訳出来ればと思いながら
テーブルの上の食器を俺と彼女が対面にすわっていたように出来るだけ遠くに移動させた。
ベッドの上のコンドームはしまい忘れたし、彼女のブラジャーもベッドの上にあった。

だがやるだけのことはやった事は理解して欲しい。
俺は「そっか。」と彼女に言った。
そして彼氏が部屋に入って来た。

命だけは。
いや、寧ろそう思いたかった。せめて殴ってくれればと思った。力の限り、あらん限りの力で俺を殴ってくれ。
ついさっきまで今日はピンロー苦手な後輩ちゃんにピンロー責めで「入れて欲しいっ」って言わせよう、と考えてたのに、
俺は罪悪感にうちひしがれていた。

彼氏くんは部屋に入って来て2分程で状況を悟った。
そりゃそうだ。後輩ちゃんはノーブラ確定のたゆんたゆんのおっぱいの形丸分かりのパーカー姿で顔は上気してたし、
俺も顔を紅潮させ、シャツは捩れてズボンのファスナーは開いていた。
そして風呂がじゃんじゃん湧いていた。

泣いた。マジ泣きだった。
25歳の男だ。最初口を震わせ、額を抑え唇を引き結び、それからつう、と涙を零して泣いた。

辛い。と思った。

しかし俺に出来る事はそうない。
気まずそうな顔で俯くだけだ。

彼氏の視線に気がついてコンドームだけは鞄に仕舞った。

「じゃあ、また会社で。」
後は若い二人に任せて。
そういう手もあったとは思う。でもそうしなかった。

ただ誤解だけはさせたくなかった。

「もしかして、後輩ちゃん、今、この人と付き合ってるの?」
絶望的な声を聞いて誤解だけはさせたくなかった。

「いや、違います。なんていうか、彼氏は君・・・」
それだけを言った。

後輩ちゃんも固まってた。

しかし、後輩ちゃんは優秀だった。
2年間でバカから仕事をごっそり奪った後輩ちゃんはもはやデブと技術的な会話をこなし、
ヘタするとジジイの成果物にさり気なく修正を入れさせる程に成長している。

後輩ちゃんは
「ごめん。多分、想像してる通り。」
と彼氏に言った。

「すいません。」
と俺も言って頭を下げた。

「ワリイ」「ごめんねー。」「申し訳ありません。(対客)」位しか最近謝罪の言葉を使ってなかったにしてはスムーズに出た。

「い、いつからなんですか?」
その声に俺は躊躇したが、彼女が答えた。

「2年くらい。」
「マジかよ・・・
彼氏の言い慣れないだろう、悪ぶった口調が心に刺さった。
「・・・ふ、ふざけんなよ」
そう言われても返す言葉は無かった。

もう、俺に出来る事は無かった。

俺は立ち上がり、ファスナーを上げ、上着を着、鞄を手に取って、彼氏の横を通って玄関に行った。
その時ベッドの上のブラジャーに気が付いたが、見なかったことにした。

「じゃあ。」
後輩ちゃんにそう言い、後輩ちゃんの目礼を後に靴を履いて玄関を締めた。
「なんだよ!」
彼氏の声がドア越しに聞こえた。

心臓がバクバクしていた。
後ろを何度か確認した。

えらい目に会った。
そう思いながら俺はオデッセイに戻ってエンジンを掛け、家に戻った。

後輩ちゃんからメールが来たのは夜中だった。

俺は上手く寝付けずに一度起きてビールを1缶開けてベッドに入ったばかりだった。

今日はごめんなさい。
題名を見てそんなこと無いよ。と思った。
彼氏とはこれから色々話をしないといけないから、その後話しましょう。
そういう内容だった。

俺は判った。とそれだけを返した。
彼氏さんによろしく。は書くべきか迷ったが、止めておいた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました