別れたいと思っていた彼女をイケメンに寝取らせたけど胸が痛すぎる

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そのまま二回戦へ。
一回目同様、受け身の姿勢は変わらなかったものの、結構声を出してくれたとの事。

「やっぱり奥が1番いい声出る(笑)」らしく、ガン突きして何度もいかせたらしい。
そして途中でコンドームを外したんだけど、葉子は息も絶え絶えに虚ろにそれを見つめるだけ。

「このまま、いい?」の問い掛けには「中で出さないで」とだけしか言わなかったとの事。
これは俺はちょっと信じられなかった。

今までは安全日でもなかなか生はさせてくれなかったし、恐らくこの日は安全日ではなかったから。

秋介は葉子のお腹の上に射精した後、暫く添い寝。
「葉子ちゃんがグッタリして動けなくなったから」との事だったが、これまたセックスの後にグッタリした葉子を俺は見た事がなかった。
寧ろいつも事後はピンピンして超明るい・・・・

この時、ベッドの中で色々と話したらしいが「面倒くさい(笑)」との事で秋介は教えてくれなかった。

「今度する時があったら聞かせてあげるよ」と言っていた。
こういった会話の内容は、後日嫌になる程聞かされるのだが、秋介は寝取られ好きの喜ぶツボをよく心得ているようで、俺は会話だけで相当興奮してしまった。

秋介が葉子のお尻の穴を触った時の葉子の喘ぎ声がエロっぽかったらしく、三回戦に突入しようとしたら頑なに拒まれたとの事。

「壊れちゃう」との理由だったらしいが、勃起したアレを見せつけると葉子自ら顔を股間に埋めてきてくれたとの事。

「思ったよりも上手かった。思ったよりは、だけど」と秋介は言っていたが、ちゃんと口の中で射精、飲んでくれたらしい。

ここ、その日の一番か二番の鬱勃起ポイント。
何故なら葉子は俺以外のは飲んだ事ないし、飲みたくもないと言ってたから。

さすがに精液まで飲み込んでしまうと、
葉子も今更泣き言とかは一切言わなくなり、寧ろ笑顔で秋介と接していたとの事。

その後再びシャワー浴びに行く葉子について行くと今度は一緒に入ってくれた。
そして、秋介の身体を洗ってくれたらしい。

「フェラはまあまあだったけど、手技は超上手かった」と、秋介は事細かに説明を始めた。

ボディーシャンプーを沢山アレになすり付け、両手で扱くように洗いながら、指で輪を作るようにしてカリの下をグリグリ刺激してきたと言っていた。

俺は自分がされていた時の事を思い出して勃起させたりしていたが、ふと隣見るとオタクの様子がどうもおかしい。
顔真っ赤にして、どう見ても興奮している。

そう言えばオタクは葉子の大ファンだった。
この三人の中では、一番葉子の事を本気で想っていたかもしれない(笑)。

その後、我慢出来なくなった秋介は四回戦目をバスルームで泡だらけのまま始めたとの事。

片脚を思いっきり高く抱えて、横から抱きしめるようにして。
葉子の感じ方も半端なく、秋介はかなり興奮したと言っていた。

で、四度目も葉子の口の中へ流し込んで終了・・・・・・

シャワーを出ると、さすがに秋介もグッタリと疲れ、ベッドの上に素っ裸で大の字で横になった。

隣で服に着替える葉子を見ながら、うつらうつらしていると、着替え終わった葉子が隣に座り、これから帰ると言い出した。

もう夜中の2時を回っており、電車なんて無いし帰れないよ?と言うと黙ってしまう。

ああ、なんだ、また大義名分が欲しいだけか、と気付いた秋介は、始発で帰るように促し、取り敢えず一緒に布団の中に入り、イチャイチャしたとの事。

ただ、秋介のあそこはピクリともせずに無反応なまま。
でも葉子は目が冴えたようで、寧ろさっきまでよりも元気になったよう。
取り敢えず、AVを付けてダラダラ過ごすことに。

「朝まで結構時間あるね」
「そうね」
「何してようか」
「だね・・・・・・」

一瞬寝てしまった秋介が目を覚ましたのは、股間に生暖かい感触がしたから。
そう、服を着たまま葉子がフェラしていたとの事。

すこし驚いて、葉子の頭を撫でてみたけど、無言のままゆっくり顔を上下させる葉子。

寝ている間にすっかり勃起させられたアレを上から眺め、30分以上ずっと葉子にフェラされていたとの事。

葉子はクスッと笑うと下半身だけ裸になって騎乗位でゆっくり腰を下ろしてきた。
ここまでずっと無言。

興奮した秋介は、荒々しく葉子の上着を剥ぎ取るように脱がせると、夢中で秋介の唇にキスをしてきて、かなり激しく舌を絡め合ったとの事。

五回目はこんな感じで一方的に葉子が上で踊りまくって絞り出された、と言っていた。

「腰振りもなかなかだったよ。でもこの時のキスは凄かったよ。完全に開き直ってたみたい(笑)」

五回目も葉子の口の中に射精。

秋介の話はこんな感じでした。

話を全部聞き終わるとドッと疲れが出たと言うか、虚脱感が半端なかった。
それを見た秋介に「まだ彼女の事好きなんじゃないの?」と言われたけど、正直この時は自分でも葉子の事をどう思ってるのか分からなかった。

単に人に取られると思った瞬間に勿体なくなっただけなのかもしれないしと。

面白かったのは隣のオタク。明らかに動揺しまくり。
実際秋介の話はもっと生々しかったので、オタクにとってはハードルが高かったかもしれない。

「オタクって葉子ちゃんの事好きだろ?」
何気にサラッと言う秋介。

「好きっていうか・・・・・・だって治雄の彼女だろ」
思わず「え?」と言ってしまった。

「俺の彼女じゃなかったら、お前付き合いたかったの?」
「・・・・・・」

三次元の実物の女に興味があるとは思わなかったのでちょっと驚いた。

・・・・てか、こんなエロくない話はいいか。

結局部屋に戻ってから一人で二回抜いた(笑)
抜いた後でも葉子と会う約束の土曜日が待ち遠しかった。
早く会いたくて会いたくて、セックスしたくて仕方なかった。

金曜日の夜の事、秋介から耳を疑うメールが入った。

「葉子ちゃん、明日治雄と会う事になってたんだよな?でもドタキャンされるよ多分。俺と会う事になったから。悪いね」

もう、リメールする気にもなれなかった。
一の矢、二の矢を次々と出す秋介。ただひたすら感心するのみ。

すぐに葉子に「明日朝から俺の部屋で、な」とメールを入れたが、また反応がない。

以前は俺からの連絡には即反応していた葉子は、もう最近ではこのように間が空く事が多くなっていった。
ただその事実だけで勃起しそうになる俺も俺だけど。

暫くして「分かったよ。超楽しみ!」と絵文字満載のリメールがあったが、心のどこかで「心にもない事を」と考えてしまう自分もいた。

翌日、かなり早く目が覚めてしまった。
小学生の遠足ではないけど、それくらいドキドキしてしまった(笑)
葉子はどっちを選ぶのかって。

9時くらいだったか、秋介からメールが入った。
「負けた。やっぱり治雄のとこ行くって、葉子ちゃん」

思わずガッツポーズ。で、ふと我に帰り、別れようと思っている相手に俺は何ガッツポーズしてんだよ、と(笑)

心はウキウキ、まるで付き合い始めた頃みたいで、我ながら恥ずかしかった。

昼少し前に葉子から連絡があったので駅まで迎えに行ってそのまま軽く昼食を取って俺の部屋に。

すぐにも襲い掛かりたかったけど、なぜか俺緊張。
散々秋介に抱かれていた事を知っていたからか、何と無くぎこちなさを自分自身感じていた。

取り敢えずコーヒー入れたりDVD見てたりしてたんだけど、部屋に来て多分三時間も経っていないのに葉子が言った。

「ゴメン、今日はもう帰ろうかな・・・・」

熱があるらしく、ちょっと気だるそう。
顔を触ると確かに熱いような気はした。

具合が悪いのに俺に会いに来てくれた葉子。
まして秋介の誘いを断ってまで、と考えると、馬鹿な俺は今更「やっぱり俺は葉子の事が好きなのかも」と思ってしまった。

葉子の部屋まで送ると言ったけど、タクシーで帰るから大丈夫と言われ、見送った。

この時は本当に心配してしまった。
俺が無理させたのか、とか自分を責めるくらいに。

その後、何気なく秋介にメールして、その事を話した。
すると秋介から電話があり、「じゃあ葉子ちゃん誘ってみようかな」ときた。

「は?秋介何言ってんの?葉子具合悪いのに」
「いや、ダメもとでちょっと誘うだけだから(笑)」

流石に少し不愉快だった。
相手が具合が悪いと言っているのに、秋介は何を考えているのかと。

俺の静止をノラリクラリとかわした秋介から連絡にはがあったのは、その日の7時頃。

いつもの通り電話だった。
が、こちらが電話に出ても何も言わない秋介。

不思議に思っていると、不意に聞こえた俺の想像をはるかに超えた現実。

「あっ!あっ!あっ!あたしも、あたしもっ!いくっ、いくっ、もうだめぇっ」

葉子の声だった。
そしてすぐに電話は切れてしまった。

秋介からの電話が切れた後、頭を掻き毟りたくなるような嫉妬と興奮でいても立ってもいられない。

やっぱりまだ俺は葉子に気持ちがあるんたまろうか?と葛藤するばかり。
そしてこちらから秋介に電話しようかどうか迷っている内に再び電話が来た。

基本的にこの後も都度かかってくる秋介からの最中の電話というのは、単純にやってる時だけじゃなくて、寧ろ色々と会話してる時に連絡してくる。

俺が鬱々とするようにわざと会話をそっちの方に持っていってるみたいだ。

秋介からの電話は事後のような静けさから始まった。
耳を凝らせば微かに葉子の呼吸する声も聞こえた。

以下、一応覚えている範囲で。彼女の微妙な声とかはフェイクです。

「今日も盛大にいってたね」
「・・・・・・いやだぁ」

葉子は笑っていた。
秋介の問い掛けに笑いながら答えていた。

具合が悪いと俺に言っておきながら、秋介に抱かれてまるで恋人同士のようにピロートークを続ける葉子に、正直腹が立った。

「でも具合悪いって言ってなかった?」
「悪いよぉ」
「じゃあ何で来てくれたの?」
「秋介くんがしつこいからでしょ(笑)」

笑い合う二人。時折ベッドが大きく軋む音が聞こえたり、擽り合うようなじゃれる声が漏れ伝わってくる。

「治雄心配してるんじゃない?連絡してみたら?」
「うん・・・・・・」

「今してみたら?」
「え?うん、あ、いや治雄君の話は、今はちょっと・・・・・・」

「てかさ、何で上手くいってないの?」
「何でって・・・・・・あの人なんか秋介君に言ってた?」
「別に。葉子ちゃんはどうなの?」
「うん・・・・・・」

「何?」
「私、嫌われちゃってるかも。飽きられたかも(笑)」

「なんでそう思うの?」
「なんか・・・前と違うから。心ここにあらずって感じで」

「そうなんだ・・・・・・葉子ちゃん、こんなに可愛いのにね」
「ふふ、ありがと」

「なぁ、俺と付き合わない?てか付き合ってよ」
「え?は?」

「だから、治雄と別れて俺と付き合ってよ」
「いや、無理・・・だよ」

「そんなに好きなの?治雄の事」
「ん・・・・・・」

「そっか・・・・・・でも、じゃあ何で今こうしてるの?俺たち」
「・・・・・・意地悪だね・・・・・・」

「ぶっちゃけ、どう?俺」
「どうって?」

「男としてさ、どう思う?」
「どうって・・・悪くないんじゃない?」

ぶっきらぼうに答える葉子だけど、俺にはそれがまた自分に言い訳しているようにも聞こえた。

「セックスとかは?」
「いや、いいから、そういうの」
「こないだもずっとイキっぱなしだったじゃん」
「・・・・・・」

「俺も葉子ちゃんとは相性抜群だと思ってるんだけど」
「はいはい・・・・・・」
「治雄と比べてどお?」
「だから、そういうのいいからって・・・・やだって」

「俺って、彼氏候補にならない?」
「だって秋介君の事よく知らないのに・・・・・・」
「身体の相性は抜群なのは分かったのにね」
「・・・・・・・・・・・・」

「だめ?」
「だって私、あの人の事好きだし・・・・・・大好きだし。それに秋介君の事全然・・・」

「じゃあ俺の事もっと知ってよ。明日昼間からデートしよう。セックス抜きでさ」
「無理無理、絶対ダメだよ、そんなの」

「あ、やっぱエッチ付きの方がいい?(笑)」
「・・・・・・・・・・・・」

「ごめん。悪かったよ。もう困らせないから」
「・・・・・・・・・・・・」

そしてチュッチュッと明らかにキスをする水音。
俺はこういうのが何気に胸にくるものがあった。

「なあ、もう一回、したい」
「・・・・・・ん」
「口でしてくれる?」

ガサゴソと衣擦れの音がして、秋介の大きなため息一つ。

「あ~、気持ちいいわ」
「・・・・・・」
「そこ、もちっと強く」
「・・・・・・」
「そこそこ、あ~」
「・・・・・・ここ?・・・・・・ここ?」
「ああ、上手上手」

秋介の気持ち良いところを媚びるように聞く葉子。
秋介に気持ち良くなって欲しくて仕方ないのか、と考えてしまう俺。
好きではなくなったはずの女に対して、まさかの嫉妬心で息苦しさすら感じていた。

「ゴム、付けて」
「ん・・・・・・」

大きく軋むベッド、挿入の瞬間だろう事が容易に分かる。

「ん・・・ふぁぁ!」と、情けない声を不意にあげる葉子。
リズミカルな軋み音と、断続的に喘ぎ出す葉子の声が携帯から聞こえてくる。

俺は電話を切って、すぐに葉子の携帯に電話をかけた。
とにかく、今すぐ葉子の素の声が聞きたかったから。
冷静に考えれば、素なわけないのだが。現実を認めたくなかったのかもしれない。

当然、呼び出しが何度も鳴った後、留守電に切り替わった。

「葉子、身体の具合大丈夫か?」
それが俺が振り絞って出せた唯一の言葉。
すぐに秋介に電話。三回鳴って秋介が出た。

「もしもし?」
「秋介、俺だよ」
「ああ、どした?」
「今、やってんだろ?」
「まあ、な・・・・・・」

何と無く不規則な秋介の返答。
葉子の裸の上で腰を振っている事が簡単に想像できた。

恐らく俺と電話をしているそのすぐ下で、葉子は必死に声を押し殺しているに違いない。

「俺からの電話って、葉子気付いてる?」
「うん」
「俺の電話、鳴ってたよな?」
「ああ」

「でも秋介とやってるから出さなかったんだろ?」
「うん、て言うよりも、自分の意志だよ」

その間も微かに弾む秋介の呼吸。
生々しい事この上ない・・・

「葉子声我慢してんだな」
「そりゃそうだろ」

「まあ、分かったよ。切るわ・・・・だけど秋介は切らないでくれよ」
「勿論」

「じゃあな・・・・・・」
「じゃあ」

秋介が携帯を切った「ふり」をした後、すぐに喋り出す葉子。

「やばかった・・・もう~動かないでよ」
「声出せば良かったのに(笑)」
「ダメ、だよ・・・は、治雄君から?」
「そうだよ」

「あっ、あっ・・・・・な、なんて?」
「別に用なかったみたいだけど」
「どうしよ、あっ!あっ!いや、凄っ!・・・・・・」
「どうしようって?」

「バれて、ない、かな・・・・・・あ!あ!あ!あ!あっ!」
「分かんんね、そんなの。ばれてんじゃない?」

「あ!いやぁ、そんなの・・・・あっ!あっ!あっ!あっ!・・・気持ちいいっ!
そこ!やっ!あぁぁ!あぁぁっ!もう、イクッ!イクッ!イクッ!」

身体のぶつかる音が一層激しくなっていき、葉子が明らかにいき始めた。
喉がヒーヒー言うような、苦しそうとも言える声を出しながらいっていた。

「後ろ向いて」

秋介が一言いった後、再び葉子が大きく喘ぎ出したところで電話が切れた。
その後、秋介に電話しても出る事はなかった。

その夜、秋介から電話があった。

「結局治雄の事がまだ好きなんだって」
「ああ、そう・・・・・」
「なに治雄、元気ないな。やっぱ葉子ちゃんとより戻す?」
「ん~、・・・・」

「でもあいつ、俺の事もう忘れられないと思うよ」
「何それ」
「次会ったら俺と付き合うって言わせるつもりだけど(笑)」
「自信満々だな・・・なんかムカつくな」
「やめとく?俺はどっちでも良いよ」

こう書くと、なんか秋介が凄くいやな奴に聞こえるだろうけど、実際はそうでもない。

彼は基本的に進んで彼女を作ろうとはしていない。
寧ろ今はいらない、って感じ。
だから、俺がもうやめろと言えば素直に従うと思う。この時も今も。

最後に秋介が言った。

「一応治雄に言っておくけど、俺今日はしつこく誘ってないから、葉子ちゃんの事。具合悪いって知ってたからね」

「しつこく誘われたって言ってたのは?」
「ふざけてるんでしょ(笑)タクシーで俺のところ来てくれたよ」

もう時間の問題なんだなと、この時思った。
本当にこれでいいのかな?とか、別れてくれない葉子が悪いんだし、とか中々気持ちが整理出来ないでいた。

だけど、そうしている間にも眈々と葉子に近づいていく秋介。
俺は一週間だけ間を開けてほしいと秋介に頼み、その間に考えていた事を実行した。

今更だけど、葉子の気持ちを確認してみようと。
そしてちゃんとまだ俺の事を真剣に考えてくれるているのであれば、よりを戻すのもありかな、と考えていた。

具合悪いと言って早く帰ったくせに、そのまま秋介の部屋にやりに行った後からの事。

別れようと思っていた女の子なのに、秋介にあれだけ喘がされてるの聞いてちょっと自分の気持ちが分からなくなった。

今まで自分のものだと思っていたのにそれが人に取られそうとなったから勿体無くなったのか?
とも自己分析したんだけど、何と無くそれとは違うような気もしたし。

それを確かめる為に、秋介には一週間一切葉子と連絡を取らないように言った。

翌日から俺は葉子を毎晩部屋に呼んだ。
俺も6時には会社出るようにして、帰りに待ち合わせ、
そのままデートしたり、俺の部屋で晩飯食ったり。

秋介に抱かれた翌日は具合いはもう治ってたみたいだけど、手は出さなかった。
葉子も前日に秋介に抱かれたからか、あんま乗り気じゃなかったし。

だけど次の日からはやりまくった。
デートして、その後部屋でセックスして、というのはなんか昔に戻ったみたいで単純に楽しかったし、葉子もそういうのが凄く嬉しくて楽しいとも言ってくれた。

ベタだけど、タワー登って夜景とか見てる時に嬉しそうに話す葉子のキラキラした横顔見ると、こっちまで楽しくなったりね。

やっぱこいつ美人だよな、とか再認識したり。
人目気にしながらも、どうしてもキスしたくなって困らせたり。
結局するんだけど(笑)しかも舌を絡めるキツイ奴とか。

こうなると、ただ手を繋ぐだけてドキドキする事もあってね、「俺どうしちゃったんだ?」みたいに思う事もあった。

で、こんな感じに俺がなっちゃったもんだから、やっぱりもう少し付き合ってみようと思った。

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